駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
駄らだら、たからづか。
 「スポンサー広告」 --年 --月 --日 (--) --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ: スポンサー広告
 「なんとなく花のみち日記」 2007年 11月 02日 (金) 22:37
猛烈なテンションで過ごした花組千秋楽から4日。
たったの4日。
まだ春野さんの歌を聴くたびに心の片隅がじくじくしてくる。
指先のちいさな火傷がうずくみたいに。

だがいつまでもそんなこと、言っていられるわけがない。
時間は流れる。
淡々と。
今日またひとつ新しい作品の幕が上がるのだ。

行くぜ! 星組!
 『エル・アルコン―鷹―』
有名漫画が原作で、
かっこいいポスターで、
力いっぱい広告だしてた、
イヤでも期待しちゃうじゃないか。
たとえ演出が齋藤吉正くんだとしても!

そんな作品の幕が開き。
・・・幕が下り。
 「なんじゃこりゃ?」
と友達が言った。

つっこみどころがありすぎて。
つっこむ気力も失せてしまった。
とにかく時間が足りないらしい。
長い話を切り刻み、1分1場面ペースの猛ダッシュで通りすぎる早送り劇場。
説明は、省略。
なんでそうなったのかも、省略。
省略のテンペスト齊藤吉正、彼の作品に理屈は通用しないのだ。
誰が誰だか、どこの国の人間なんだか、分った頃にはもう死んでいた。
・・・原作はきっと面白いんだろうに。

それでも齊藤マジックで。
なぜだか変に楽しいのである。
衣装はスゴイし、台詞もスゴイ。
ラブシーンなんかものすごい!
箙かおるのプライジングか、安蘭けいのティリアンか!
分る人にしか分らないネタだが、安蘭サンの役はそれくらいダーティだったということだ。
ダーティすぎてただの殺人鬼に見えたとしても、それは齊藤くんの脚本のせいである。

対する柚希礼音くん。
黒に対する白である。
爽やか青年・柚希くん。
和涼華くんとの場面はさしずめ少年野球のピッチャーとキャッチャー。
 「キャプテン!」
とか呼ばれてた。

遠野あすかサンは炎の女。
強いけど。
かっこいいけど。
とっても女。

一場面一場面は好印象。
なのに話がつながらないのはなぜだろう?
・・・あ。
思い出した。
齊藤吉正作品は、ショーだと思って観るのが基本なのだった。

ショーは
 『レビュー・オルキス―蘭の星―』
タンゴだった。
タンゴでタンゴで、タンゴのダンゴだった。
タンゴ好きには良いであろう。
印象的な「クラブ・オルキス」。
柚希くんを顔で食べてしまいそうな涼紫央サンが強烈で
 「きゃあ!逃げて!」
って言いたくなりました。

次はいつ観られるかなあ・・・誰と観るかな。
copyright (C) 駄らだら、たからづか。 all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。