駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
駄らだら、たからづか。
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 「ネタバレ!」 2007年 10月 18日 (木) 23:18
書いてるうちに、未涼さんの
 「♪ルイマレー・・・ふっふーん(偉そうに鼻で笑う)」
という歌が頭から離れなくなりました。
・・・誰か助けてください。


(1)はこちら
(2)はこちら

○ カジノ

盆がまわれば夜の世界。
マフィアの世界。
シモン(真飛サン)が
 「俺様ってば夜の帝王~♪」
ワルっぽく歌ったりする世界。

ここはオリオン一家が経営するカジノ。
経営者がシモンで、
マネージャーは望月理世ちゃんで、
ディーラーは朝夏まなとくん。
・・・なんだか大儲けできそうなカジノである。

舞台センターにはルーレット。
たくさんの男女が群がって賭けを楽しんでいる。
その中に、とびきり目立つ男が一人。
イタリアン・マフィアのジオラモ(未涼亜希ちゃん)だ。
ほんのり黒い肌の色。
油っこい髪なでつけて。
ギンギン。
ギトギト。
脂ののった中年男。
でも、入り婿。
・・・だって彼の愛人が鈴懸三由岐サンなのである。
黒のドレスのスリットから長い足をポーンと伸ばしてる鈴懸ねえさんと一緒に踊っているのである。
ちょび髭のジオラモ、どう見ても入り婿。

そんなジオラモを一目見るなり、ジョジョ(春野サン)は、
 「うっわ、この人達うさんくさ!」
と目をつけた。
潜入捜査をするために、ワインの密輸業者ということにしているけれど、ジョジョの正体はインターポールの刑事。
悪いマフィアを捕まえるのが仕事なのだ。
折りしもその日カジノで偽札事件が発生。
ジョジョは、
 「絶対にジオラモが怪しい! あのちょび髭は不自然だ!」
と狙いを定めた。



○ 悪者たち

隠密刑事ジョジョ。
密輸業者を装ってジオラモに近づくの巻。

場所はホテル。ジオラモの部屋だ。
ジオラモの方から
 「ビジネスの話をしよう」
とジョジョを招いたのである。
たいした理由もなく自信たっぷりに歌いはじめるジオラモ。
 「ルイ・マレ~♪(ジョジョの偽名)
  君は密輸をやってるそうだね?
  アメリカまでワインを届けてもらいたいのだが?」
 「いいけど、どうやって送る?」
 「石鹸の木箱にワインボトルを詰めて送ろう」
 「よし、のった!」
商談成立。
ジョジョは悪者一味に加わることになった。
 「では君に仲間を紹介しよう」
登場するのは、役名なんて分らなくても顔を見れば分る類の悪人たちだ。

星原美沙緒氏。刑事だが、マフィアとつるんで儲けてる。
夏美よう氏。マフィア・スコルピオの大親分。
そして最後に、モーリス(壮くん)だ。
『アルテミス婦人同盟』を応援する清廉潔白な市会議員のはずなのに。
実はマフィアとお友達。

ところでゴッドファーザーの娘・鈴懸ねえさんはみんなにワインを注いでまわってます。
意外に、甲斐甲斐しい。




○ バザー

一方、シモン。
夜の帝王。
酔っています。
つぶれてます。
彼の経営するカジノが偽札事件で営業禁止をくらってしまい、
 「これからどうやって食ってけばいいんだよぉ」
びーびー泣いてる夜の帝王。
ジョジョにヨシヨシと頭をなでてもらっている。

気分なおしに、オリオン一家みんなでバザーに出かけることなった。
マリアンヌ(桜乃彩音ちゃん)率いる『アルテミス婦人同盟』のバザー。
おそろいの赤い制服で、女の子たちが
 「安いよ、安いよ!」
と威勢よく売っているわけですが。
いかんせん、商品が。
怪しいアフリカの彫刻だとか、使い古した鍋だとか。
大スターのジャンヌが
 「欲しいものなんて無いわ」
と言い捨てた。

そこへ
 「どけどけー!」
 「こんなバザー、ぶっつぶしてやらぁ!」
乗り込んできたヤクザ達。
マフィア・スコルピオの野郎共だ。
筆頭は高翔みず希サン
長ーい足で女の子たちを蹴散らしてるところへ、
 「やめたまえ!」
ヒーロー登場!
壮一帆くん。
マリアンヌをかばって前に出た。
ひょろひょろの坊っちゃん議員だが、一生懸命に拳を構えてみせている。
 「かかってこい、ぼくが相手だ!」
 「キザ野郎が~!」
高翔サンは勢いよく襲いかかるが、一瞬でぶっとばされてしまう。
でも、ぶっとばしたのは壮くんではない。
ジョジョだった。
2人のあいだに割り込んで、パンチ一発、勝負をきめたのだ。

助けられたマリアンヌは、ジョジョとモーリスの手をとって
 「2人ともありがとう!」
いたく感激した様子。
だけどモーリスは苦い顔。
 「僕がマリアンヌにいいところを見せるはずだったのにー!」
いや、男のプライドの問題ではない。
モーリスも、ジオラモやスコルピオとつるんだ悪者である。
彼が高翔サンをやっつけるフリをして、マリアンヌに惚れ直させて、
彼女の持ち物である「石鹸工場」をとりあげて密輸ビジネスに利用しようという、
・・・そういう筋書きの芝居だったのだ。
それをジョジョが邪魔をした。
キザったらしく邪魔をした。

バザーは結局ダメになった。
事件をみていた市長夫人が
 「女のほうから男性に触れるなんて、破廉恥な!」
と妙なところで怒ってしまったからだ。
この市長夫人、女性は貞淑であるべきとか言ってるわりには、旦那を尻に敷きまくり。
まあその旦那が大伴れいかサンなものだから仕方が無いのかもしれないが。

資金集めのバザーは大失敗に終わった。
がっかりしているマリアンヌに、大スタージャンヌが新しい提案をもちかけた。
 「事務所にしている建物は、昔、石鹸工場だったんでしょ?
  あそこで昔みたいに石鹸をつくって売ったらどうかしら?
  そして宣伝を兼ねて、お店のオープン記念に舞踏会をやるのよ!」
 「おお、そりゃいいね!」
 「儲かるぞ!」
ということで、活動を開始する面々。
シモンなんかもノリノリである。
マフィアが石鹸つくってどうすんの。

気がつけばみんなは石鹸工場へと引き上げていき、
夕暮れの舞台に残されたのは、ジョジョとマリアンヌの2人きり。
オリオンがどうとかアルテミスがどうとか、ギリシア神話を歌いつつ。
手馴れた様子でマリアンヌを虜にしていくジョジョ。
一旦はソフトをかぶって去り行くそぶりをみせるが、
 「忘れものだ」
なーんて言ってくるりと振り向き、
すっかりスタンバイOKなマリアンヌにキスをして、暗転。
カテゴリ: ネタバレ!
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