駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
駄らだら、たからづか。
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 「ネタバレ!」 2007年 10月 06日 (土) 00:33
長くなってしまう。
そろそろ端折らねば。

追記:
一部ぜんぜんウソの名前を書いてました。
間違って、公式から新公の配役をコピペしてきたらしく・・・面目ない。
若い子はまったく知らないくせに、無理するののはやめておきますねー。
教えてくれた方々ありがとう~!

(1)はこちら
 
幼馴染みのジョジョとシモン。
思い出話に花が咲く。

○ 回想(1)石鹸工場

時をさかのぼること14年前。
舞台は石鹸工場だ。
レンガの壁。
石鹸を煮込む大きな鍋。
せっせと働く労働者たち。
完成した石鹸を梱包するのが女の仕事だった。
キツい仕事だが給料はいいらしく、女でひとつで子供を育てる母親も多い。
ジョジョの母親(梨花ますみサン)が訴えていた。
 「同情するなら金をくれ!」
だが、過労がたたってシモンの母親は病に倒れてしまう。

そんな母親をバイトで助ける少年ジョジョ(望海 風斗さん)少年シモン(冴月 瑠那さん)
2人が近道として利用していたのが「地下水道」。
四角い柱のならぶトンネルだ。
この暗い地下道に、男が一人、駆け込んできた。
ちょっぴり冴えないサラリーマン。
息をきらせて走っている。
追われている。
逃げている。
ジョジョとシモンを見つけると、
 「き、き、君達にこれをあげよう! プレゼントだ!」
白い封筒を押しつけて去っていった。
封を開けた少年たちはびっくり。
 「お金だ!」
 「札束だ!」
ラッキー!
シモンは即行、その金で母親の薬を買いに行くのだが。

直後に追っ手があらわれた。
星原美沙緒サンだの夏美ようサンだの。
いかにもワルい面々だ。
怯えるサラリーマンを捕まえると、
 「封筒はどこだ!」
 「あっかんべー、教えてやらないよー!」
 「なにをー!」
パーン!
・・・って、もう殺すんかい。
短気な悪役たちはサラリーマンを撃ち殺し、代わりにジョジョを捕まえて、
 「封筒はどこだ!」
と脅した。 
 「俺は刑事だ!
  逮捕されたくなかったら封筒の在り処を吐け!」
とんだ警察もあったものである。

だが、ジョジョは頑固だった。
少年院にぶち込まれても負けなかった。
シモンが封筒を握りしめて薬を買いにいったことは、誰にも話さなかったのだ。
 「おまえを信じてるからね。
  何があっても、人を裏切るような真似はしちゃいけないよ」
母の言葉に勇気づけられ。
彼は黙秘を貫きとおす。
その間、実に14年!



○ 回想(2) 国際警察

過去をせつせつと歌いあげる大人ジョジョ(春野さん)。
少年院に閉じ込められて、去ってしまった真っ暗けの青春。
誰にも言えない。
何にも言わない。
自分ひとりで抱えて生きてく。
孤独と秘密がオトモダチ・・・彼女の一人もないままに!

そんなジョジョがすれた大人に成長したある日、
スーツをパリッと着こなした立ともみサンがやってきた。
 「口の堅い男を捜しているんだ。ウチで働かないか?」
スカウトに来たのである。
どこの会社ですか?
 「国際刑事機構だ」
インターポール。
国際警察。
銭形警部と同じ職場である。
高給取りに間違いないだろう。
 「口の堅いことには自信があります!」
ジョジョは刑事になるべく訓練をはじめた。
舞台を広くつかってのダンスシーン。
教官は立サンだ。
銃を構えて険しい顔で、パリパリ踊っていらっしゃる。



○ 閑話

国際刑事ジョジョ、初めてのミッションは
 『密輸業者を捕まえろ!』
であった。
偽名を名乗り、密輸業者のフリをしてフランスへ潜入、密貿易のルートを探るというもの。
彼がマルセイユへ帰ってきたのは仕事のためだったのだ。

そこで出会った14年ぶりの親友がシモン(真飛さん)なのだが。
過去があってマフィアで男の友情とくれば最後は悲劇ときまっている。
 「死ぬのか? 死ぬのか?
  どっちが撃たれるんだ?」
と、勝手にドキドキしながら見ていたが。
ジャンヌが手相を見て言った。
 「ジョジョ・・・あなた生命線が長いわね!」
なんだー。
死なないのか。



○ アルテミス婦人同盟

雰囲気一転、華やいで。
イキのいい娘役たちの登場だ。
明るく可愛く元気よく!
 「元始、女性は太陽だった♪」
・・・なんで平塚らいてうですか。

彼女らは『アルテミス婦人同盟』。
婦人参政運動のの闘士たちだ。
だから可愛いだけじゃなく、かなり威勢がいいのである。

リーダーの桜乃彩音ちゃんが叫ぶ。
 「女性にも選挙権をよこしなさーい!」
桜一花ちゃんが拳をポンポンふりあげる。
 「女はお茶汲み係じゃなーい!」
そして野々すみ花ちゃんが、剣を相手に突きつける。
 「女にだって生きる権利はある、主張を述べる権利はある!
  命が惜しいなら黙って聞けー!」
まあ、そんなノリ。

『アルテミス婦人同盟』を支援しているのは、市会議員のモーリス(壮一帆くん)
明るい髪に爽やかスーツ。
スマートで賢い好青年、かつ、ちょっとヘタレな小泉孝太郎キャラ。
自称・マリアンヌの恋人なのだが
 「パリに来るなら僕のアパートにおいで」
と誘ったところ
 「イヤ」
・・・ものの見事にフラれている。

『アルテミス婦人同盟』の事務所は、その昔、石鹸工場の建物だった。
回想場面のセットと同じ。
レンガの壁。
大きな鍋。
石鹸の匂いがしみついている建物。
そこに
 「いや~懐かしい!」
どやどやと押しかけてきたのは、誰あろう、ジョジョにシモンにスターのジャンヌ、それから「オリオン一家」の若い衆たちであった。
彼らは母親たちの工場を懐かしみ、見学にきたのだった。
 「あ、ごめんごめん、廃墟だと思って勝手に入ってきちゃったよ」
と謝るシモン。
異世界な人々の出現に『アルテミス』の女の子たちは戸惑っていたが、
 「せっかくですから、これを機会にお友達になりましょう」
という運びになった。
ところがジョジョときたらお友達どころか
 「君は石鹸のようだ・・・」
とか何とか、いきなりワケわかんないことを言ってマリアンヌを口説きはじめるんだから、まったく油断も隙もない。
カテゴリ: ネタバレ!
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