駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
駄らだら、たからづか。
 「スポンサー広告」 --年 --月 --日 (--) --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ: スポンサー広告
 「ネタバレ!」 2007年 10月 02日 (火) 23:47
なかなか進まないんで、気長に待ってやってください。

(1)オープニング~ジャンヌ登場まで

○ マルセイユ観光案内

港町マルセイユ。
果物や鮮魚の屋台が並ぶにぎやかな町。
赤い帽子の可愛いガイドさん達が、
 「ようこそマルセイユへ! 名所めぐりはアルテミス観光へ♪」
と歌っている。
観光客の夏美よう氏が
 「夜の街を案内してくれぇー!」
とせがんでいるが、その道に関しては彼のほうがガイドさん(桜乃彩音嬢)よりずっと詳しいに違いない。

場面変わって、大階段。
いつもは派手な大階段も、手すりをつけて薄闇に沈めると芝居のセットによく馴染む。
駅前から港に下りていく階段、といったところ。
暗い波止場にダークスーツの男役が踊る。
闇を生き抜く男達が踊る。
・・・マフィアである。
なんと、マルセイユはマフィアの町だったのだ!
貿易で儲ける「スコルピオ」と、
盛り場で稼ぐ「オリオン」と。
2大勢力がしのぎを削ってのダンス対決。
大階段にずらり並んだ『花組スーツの美学』をご堪能あれ。
真飛聖くんは年季の入った叩き上げたマフィアだし、
壮一帆くんに至ってはおヒゲをつけて誰だか分らないほどカッコよく踊っている。
彼はこの場面のみのヒゲなのでお見逃しなく。



○ ジョジョとシモン

マフィアが去って。
男が一人。
大階段を下りてくる。
春野寿美礼氏の登場である。
コートにスーツにソフト帽。
朗々と歌う主題歌は
 「ああマルセイユ、我が故郷」
ふるさとを想う歌だ。
懐かしむ歌だ 。
今まで走ってきた道を思いだすような歌だ。
・・・一曲目からファン泣かす気か。

彼の名はジョジョ
故郷マルセイユに帰ってきたばかり。
なのにいきなりガラの悪い連中に絡まれた。
 「助けて!」
と逃げてきた女をお定まりのラブシーンで匿ったのである。
・・・いつも思うねんけど、なんで気づけへんのやろ。

彼が助けたのはマフィア・オリオン一家の身内だった。
ジョジョは地元のヤクザに出会ったのもこれ幸いと
 「人を探してるんだ。
  シモンという男なんだが、知らないか?」
尋ねてみたら、そのヤクザがびっくりして
 「俺だよ、俺ー! 俺、シモン!」
 「おまえかよ!」
 「じゃあおまえ、ジョジョなのか?
  男前になってるから分らなかったー!」
 「おまえこそ、偉そうになったなー!」
偶然の再会に喜ぶ2人。
さっきまでのナイスガイっぷりはどこへやら。
腕を組み、悪ガキのような笑顔をふりまいて銀橋へくりだす2人。
 「友達だからいつ会っても分りあえる♪」
・・・嘘やん。
さっき、顔みても分らんかったやん。



○ ヴィーナス登場

再会した2人はどちらも堅気の人間ではなかった。
ジョジョはワインの密輸業者。
シモンはオリオン一家の親玉で、通称はなんと「夜の帝王」。
華形ひかるくんとか、朝夏まなとくんとか、頼りなさそうなボーイズ集めたてっぺんに君臨しているわけですが。
カジノやミュージックホールも経営しているそうで。
 「パリから引き抜いてきた、すっごくイイ女がいるんだ♪」
と得意げなシモン。

で。
下手スッポンから登場する、彼女。
美女軍団を引き連れ銀橋をわたる、彼女。
金色の髪を肩まで垂らし、
微笑む唇も艶っぽく、
熱いまなざしで客席を誘惑する彼女。
彼女こそ、ミュージックホールのスター!
ジャンヌ(愛音羽麗くん)だー!
 「いらっは~い♪」
・・・おかまバーだったのか。
なーんて言ってはいけません。
綺麗だから。
すごくキュートだから。
すごく迫力もあるから。
歌もなかなか、素敵だから。
 「私はヴィーナス♪」
・・・びー、茄子?
 「みんな私に釘付けよー♪」
・・・固まってるのか。
 「マダムの口は開いたまま♪」
・・・開いた口がふさがらないのか。
 「ここは愛の天国♪」
・・・愛の、監獄?
オーラ満開の大スタージャンヌ、
向かうところ敵なしの美女ジャンヌ。
シモンはそんなジャンヌにベタ惚れで、幼馴染に同意を求めた。
 「な? イイ女だろ!?」
 「・・・ああ・・・」
こら、ジョジョ!
眉間にシワ寄せない!
イヤがらない!

カテゴリ: ネタバレ!
copyright (C) 駄らだら、たからづか。 all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。