駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
駄らだら、たからづか。
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 「ネタバレ!」 2007年 09月 15日 (土) 20:28


○ 再び、ニセ透視

トンズラしそこねたシャンドール。
なんとか事件から手を引こうと、一計を案じた。
 「透視に失敗すればいい!」
アホみたいな透視をして、アホみたな事を言ってみせたら、皇太子も
 「そんなアホな」
と呆れて見切りをつけるだろう。
 「おまえの透視は当てにならん!」
とクビにしてくれるだろう。

そこで彼は、絶対にあり得ない予言をしてみせた。
 「マレーク様は生きておられるー!」
・・・そしたら。
なんということか。
皇太子は
 「やっぱり? 実はボクもそう思ってたんだ!
  きっとマレークは生きていると!
  君が言うならもう間違いない!
  よし、マレーク探しを手伝ってくれ。頼んだぞ!」
クビどころか、ますますパワーアップしちゃったよ。

一行は銀橋にでて掛け合いの歌を歌う。
ますます元気な皇太子たちが、
 「手をとり今こそ進み行かん!」
と歌えば、
ますます困ったシャンドールたちは
 「今さら逃げるわけにもいかん・・・」
と返す、言葉遊びの楽しい一場面。



○ 墓地

ついに登場、矢代鴻サン
墓地に登場、矢代鴻サン。
お化けのように長い髪、地底から響くような歌声。
このうえなく恐ろしい登場である。
相方の未沙のえるサンはボロを着込んでルンペンに近い。
この妙~に可笑しい爺ちゃん婆ちゃんは墓守の夫婦なのだが、
 「何者だー!?」
と訊かれて
 「墓守だー!」
と答え、ただ一言で笑いを起こす間合いと迫力。
さすがは専科の年の功。
強烈なインパクトを残す二人である。

さて、
 「もし本当にマレークが生きているなら、お墓は空っぽのはず」
と、シャンドールと皇太子一行はぞろぞろと墓地へやってきた。
墓守の夫婦が墓を掘り返し、やがて

・・・ぎいい・・・

不吉な音をたてて棺が開いた。
皇太子はみずから墓穴に飛び込んで、
 「棺は空っぽだ!
  マレークは生きている!」
と歓喜の声をあげる。
 「ええー、どうしよう、ニセ透視がまたしても当たっちゃったよ~。
  こんな偶然ってアリ?」
今にも倒れそうなシャンドールの心など露知らず、皇太子のテンションは上がっていく一方。
 「マレークはどこにいるのでしょう!?
  透視してください、さあ早く!」
 「えっと、あの、今日は力を使い果たしたので無理です」
 「じゃあ、とっとと休んでください!
  休んで元気になって透視をしてください!」
彼の勢いは止まるところを知らない。




○ 教会
皇太子たちと別れた直後。
シャンドールとヴェロニカは教会へ足を運んだ。
墓は空、となると、埋葬に関わった人間は事情を知っているはずではないか?
老いぼれの墓守夫婦は
 「知らん!」
の一点張りだが、司祭なら何かを知っているかもしれない。
・・・私としては「葬儀はどうやったんだ?」と皇太子に訊いてみたいところだが。

真っ赤な服の司祭は桐生園加くん。
神妙な顔つきで聖水なんぞ振り回してますが、学校出たてのぼっちゃんに違いない。
マレークの葬儀のあとで着任したとかで
 「私もなーんにも知りません」

そのとき突如、ダークな雰囲気の男達が登場。
いきなり銃をつきつけて、
 「手を挙げろ!」
シャンドールたちに襲いかかった。
なんとか抗おうと奮戦するヴェロニカ。
すかさず死んだフリする司祭様。
男達は、このあいだ狙撃してきた連中に違いない。
マレークを襲った犯人一味だ。
シャンドールとヴェロニカ、絶対絶命のピンチ!
司祭様は死んだフリがバレそうになってピンチ!



○ カタコンベ

黒い服着た男達。
犯人一味の男達。
前回の狙撃で失敗したから、今度こそ殺すのかと思いきや。
 「教会を血で汚したくない」
と信心深いところをみせて、シャンドールとヴェロニカを誘拐しただけに止まった。
意外に優しい人たちなのね。

2人が放り込まれたのはカタコンベ。
大昔の地下墓地である。
と、いうことは。
あたり一面ガイコツの山!
骨の山!
・・・しかも、セットに描かれている髑髏はかなり巨大。
 「ぎゃー!」
タフでクールなボディガード・ヴェロニカも、骸骨だらけ攻撃には参ってしまった。
怖くて怖くて失神しそう。
それにひきかえシャンドール、
 「どうしたんですか?
  あ、お友達ですかー?」
ガイコツをもてあそんでヴェロニカをいじめている。
・・・どういう神経してるんだ君は!

とりあえず出口を探さねばならない。
暗闇の中、シャンドールは歩きはじめた。
 「そんなに怖いなら僕に掴まっていなさい」
と、怯えるヴェロニカの手を引いて。
 「離れない」
 「離さない」
2人はよりそって歌いつつ。
カテゴリ: ネタバレ!
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