駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
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 「ネタバレ!」 2007年 09月 13日 (木) 23:44
とりあえず、書けるとこまでってことで・・・。
○ マジシャン登場

スポットライトに浮かび立つのは、黒いマントの怪紳士。
シルクハットを目深にかぶり。
顔は誰だか分らない。
思わせぶりな男の影は、いくつもいくつも現れて、
ひらりひらりとマントをかえす。
神出鬼没に闇を舞う。
いったい何人いるのだろう?
「本物」はいったいどれなんだー!
ややこしくなってきた頃、意表を突いたところから瀬奈じゅん氏が登場。
現れる場所は本舞台センターだったり花道だったり銀橋だったりと、
その日によって違うので、どこから来るのかお楽しみ!



○ クロースアップマジック

さあ、マジックの始まりです!
センターのテーブルにはマジシャンのシャンドール(瀬奈じゅん氏)
対するお客は、お金持ち夫人の瀧川末子はんでござます。
さあどんな手品が披露されるのか?
と、思いきや。
 「わたくしの大事なワンちゃんいなくなったんですぅ!」
えええー。
迷子探しですかー。
シャンドールは気さくに
 「では探してあげましょう」
と言いながらトランプを1枚を選ばせます。
 「ハートの7」
トランプはシルクハットの中に入れると消えてしまうのですが、
なぜか未沙のえる氏のポケットの中で見つかります。
シャンドールはこのマジックをやりながら
 「ワンちゃんはお家に帰りたくても帰れないのかもしれませんね。
  でも大丈夫。このトランプと同じように、きっと親切な人が保護してくれていますよ」
と言ってなぐさめるのでした。



○ 自由人?

迷子のワンちゃんは彼の言うとおり親切な人に保護されていたそうで。
ただの偶然だったのですが、
 「マジックで犬の居場所をつきとめたんですって?」
 「まあ、透視みたいね!」
 「本当は超能力者なのでは?」
なーんて噂が流れたらしい。
それを
 「チャンス!」
と思った連中がいた。
シャンドールの家に居候している連中で、
自称・夢みる自由人。
他称・貧乏なフリーター。

出雲綾サン・占い師。
嘉月絵理サン・私立探偵。
大空祐飛サン・発明家。
遼河はるひ君・アイドル志望。なぜだ。
龍真咲くん・うまいもの食いたい。

面子のわりには、シャンドールを囲んでわーわー騒いでるだけなんですが。

彼らは
 「シャンドールを超能力者に仕立てて一儲け」
を企画してみた。
 「過去も未来も失せ物も、なんでもかんでも透視します!」
シャンドールが透視しているように見せかけ、裏でフリーター5人衆が調査する、というもの。
つまり、詐欺だ。



○ 商売繁盛

詐欺商売は大当たり。
シャンドールはあっというまに、前田知洋とセロと江原啓之を足したくらいの有名人になった。
なんとか男爵(越乃リュウサン)の依頼を受けて、
行方不明の探検家(青樹泉くん)がアフリカのコンゴにいることすら突き止めてしまった。
・・・どうやって調べたの、コンゴ。

ちなみに、この探検家はコンゴで部族の女性と暮らしていたそうで。
興味本位の報道陣に
 「えーっ、あんな所で? 電気も水道も病院もないんでしょ?」
と言われ、
 「あんな所とはなんだ! みんな立派に暮らしてる!」
と怒鳴り返すのが、実はこの作品で一番シリアスな台詞だったりする。

それはともかく。
透視は大成功なのに、シャンドールはなぜか浮かない顔。
夕焼けを背に
 「僕ってウソつき狼少年~」
憂鬱っぽい主題歌で銀橋をわたってみたりする。
そんな彼に忍び寄る女の影が。
ストーカーかと思いきや、
 「シャンドールさん! ぜひ透視を頼みたいんです」
仕事の依頼らしい。
 「それなら事務所を通してください」
と断ると、
 「今、一緒にきてほしいんです」
 「イヤです」
 「そんなこと言わずにお願いしますよ」
 「イヤだよーん」
 「イヤでも来てもらおう!」

女はシャンドールに襲いかかった!
彼女は実は、実力派のくのいちだったのだ!(弱いけど!)
仲間も2人駆けつけてきた!
ナバーラ式の構えで勝負!
可愛い顔した娘役が
 「えい!」
って急所を攻めるの図!
どこ蹴ってるの、お嬢さん。

脱力したシャンドールはくのいち達に拉致られてしまった。
ここでもさりげなく、キザいっぱいに手錠抜けマジックを披露してくれます。



○ 皇太子

連れていかれた先は大きな屋敷。
・・・階段だらけの屋敷。
皇太子(霧矢大夢サン)の屋敷なのだ。

シャンドールを無理やり引っ張ってきたのは、この国の皇太子だったのである。
皇太子はかなりストレートな性格で、誠実一途な情熱家。
思い込んだらまっしぐら!
シャンドールを一目見るなり猪突猛進、
 「おおー! あなたは本物だ!
  真の超能力者に違いないー!」
えらい勢いで信じ込んでしまう。
そして滔々と話はじめる。

彼の妻・皇太子妃のマレ-クは、3年前に事故で死んだ。
まるでダイアナ妃みたいな交通事故だった。
ダイアナ妃と同じく暗殺の噂も流れている。
皇太子は、妻の死の真相を知りたいのだ。
・・・というより犯人が知りたいのだ。

 「マレークが夢枕に立つんです。
  『早く犯人を見つけて』と!」

彼の中ではもう暗殺説に決定らしい。
詐欺師のシャンドールさんとしては言葉を挟む隙もない。



○ 皇太子妃の部屋

シャンドールは、皇太子妃マレークの部屋を見にいった。
案内してくれたのはヴェロニカ(彩乃かなみサン)さん。
さっきシャンドールに「えい!」をやった、猛烈なくのいちです。
彼女はマレーク様のボディガードだったそうで、だから腕に覚えがあるのですが、
 「結局、役目は果たせませんでした」
とうつむいて呟く。
そんな彼女のために、空中からふわりとチーフを出してみせ、 
 「枕元に置いておくとよく眠れますよ」
さりげなくキザにきめて立ち去るシャンドールであった。
・・・日によって隠してるはずの赤いチーフが丸見えだったりするけど、それもまあご愛嬌ってことで。



○ 事故現場

透視のため、事故現場を訪れたシャンドールと皇太子、それにボディーガード達。
シャンドールの透視能力はもともとがインチキだし、
大きな話に巻き込まれたのが面倒くさくなって
 「あれはただの事故でした」
で終わらせようと決断。
彼らはニセ霊媒でごまかすことにした。
車に跳ねられた小動物のキモチになって
 「ここはどこ? 痛い、痛いよう」
可愛い声で鳴いてみるシャンドール。
コメディ・キング瀬奈じゅん氏が本領発揮しているそのとき、
  ばん、ばーん。
と、銃声が。

銃弾が雨アラレとふってくる中、活躍したのはボディガードの皆さんだった。
ヴェロニカは身を挺してシャンドールを庇い、
 「命をかけてお守りします!」
なーんて、凛々しいことを言ってのける。

一方、皇太子のボディーガードは大変だ。
元気が良すぎて銃弾の前にとびだしちゃいそうな皇太子をなんとか留めようと、
ボディーガードは腕づく力づく!
頭を押さえてどついてハリ倒す!
・・・皇太子なのに。
トドメに星条海斗くんが、
 「失礼します!」
と一声叫ぶや、ダイビング・ボディプレスを炸裂。
最後は寝技で押さえ込み。
(そしてそのあと必死になって皇太子の服装の乱れを整えてあげていた)
・・・苦労するわね、あなたたち。

彼らのおかげで難を逃れたわけだが。
今回、命を狙われたのはシャンドールだった。
彼に透視されたくない誰か、
真実を暴かれたくない誰かが、邪魔をしてきたのだ。
それはいったい誰なのか?
 「マレークを殺した犯人だ!
  マレークは暗殺されたんだ!」
皇太子さんは大いに盛り上がるのだった。



○ どないしましょかね

居酒屋で、うだうだ飲んでる5人組。
シャンドールのブレイン・フリーター5人組は頭を悩ませていた。
 「まじで狙撃されたんだって?」
 「本格的に巻き込まれちゃったね」
 「ヤバイよなー」
 「暗殺事件だもんな」
 「どうする?」
そこへ当のシャンドールが登場。
 「これじゃ命がいくつあっても足りないよ。
  俺は逃げるぞー!」
雲隠れの相談である。

だがそこへ現れたのはシャンドールのストーカー、いや、ボディガードのヴェロニカだ。
 「ちょっとー! 逃げないでよー」
ヴェロニカは刺客からシャンドールを守るべく、彼にべったりくっついている。
 「もう貴方のそばから離れません!」
下手をすると愛の告白にも聞こえかねないセリフでシャンドールを拘束。
参ったなあ・・・とため息をつくシャンドール。

そのとき、歌手が大人っぽい曲を歌いだし。
ざわめく居酒屋がおしゃれなバーに変化した。
ムーディな薄灯りのなかでカップルたちが踊りはじめる。
シャンドールは
 「僕たちも踊りませんか?」
とヴェロニカを誘った。
だが、強気なヴェロニカちゃんは戦闘は得意だがダンスに慣れていなかった。
 「ちょっと待ってください~」
ドキドキしちゃって踊れやしない。
 「息ができない~」
可愛いじゃないか。

この居酒屋の場面。
フリーター5人衆に加え、ヴェロニカの同僚たちも一緒にお酒を飲んでいます。
和気藹々と、半ば合コン状態。
ボディガートの女の子は2人で、
スカートの中に手錠を隠し持っている、アクの強いお姉さん・シャーロット(憧花ゆりのサン)と、
なぜかぜんぜん喋らないエヴァ(夢咲ねねサン)です。
ダンスが始まると、遼河はるひ君がエヴァを誘い、連れていってしまいます。
取り残されたシャーロット姉さんは・・・。
周りをキョロキョロ見回して・・・。
だけどみんな、他の人と踊ってて・・・。
誰も相手をしてくれなくて・・・。
気がつけば、一人むくれて壁の花。
頑張れシャーロット姉さん!
カテゴリ: ネタバレ!
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