ネタバレ『MAHOROBA』(2)
2007.08.27
○ 第3場 夜明け(DAWN)
YAMATOの国の英雄誕生
青い空。
なだらかな山なみ。
穏やかでのどかな背景画は、ヤマトの里の風景だ。
下手にみえるのは畝傍山?
奈良県民の皆様は「あ、私ん家あそこ」と思いながら見てください。
そこにヤマトの英雄オウス(瀬奈じゅんサン)が誕生!
美しい天女の舞いと、ヒゲ面のスメラミコト(越乃リュウさん)に囲まれて。
スメラミコトて・・・天皇、だよね?
少年オウスは健やかに幸せに暮らしておりました。
彩乃かなみサンもでてくるけど、この時はまだ「袖摺りあうも他生の縁」くらいの関係だ。
ヤマトの英雄オウスにむかって、スメラミコトは命令した。
「火の国へ行ってクマソをやっつけてこい!」
伊勢の巫女さん・ヤマトヒメ(花瀬みずかちゃん)は、
「お餞別に」
と、剣と衣をプレゼント。
そしてオウスにひざまずくのは、お供の家来、サルメ(霧矢サン)とサダル(大空サン)。
さしずめ、あれだ。
あのノリだ。
・・・桃太郎と犬と猿。
「お団子ひとつ下さいな!
あなたの家来になりましょう」
さあ、鬼が島へ出発だー!
○ 第4場 燃ゆる島
なんでここから英語のサブタイトルなくなったの?
九州南部。
クマソの国。
舞台には大鳥居のセットがどんと据えられ、
LEDスクリーンにはメラメラと燃える赤い字が、まんま漢字で
「火」
今日は火曜日。燃えるゴミの日。
じゃなくて、燃える火の国だそうですよ。
輝くかがり火。
勇壮な和太鼓。
ソロで踊るはヒノカグツチ・青樹泉ちゃん。
派手に羽しょって真面目な顔で、燃え上がってる火の神様。
でもそんな突拍子もないサンバ衣装で九州とか言われてもな。
ブラジルあたりの神様が出稼ぎにきたのかと。
そして炎の国の男たちがなだれ込んできて歌う。
火の国クマソの男衆が踊る。
衣装は集団・孫悟空!
みんなで如意棒ぶん回し。
吠えろ!
蹴とばせ!
突き上げろ!
荒々しくってもう、大暴れ。
野郎どもは今夜も酒盛り。
「酒だー、酒もってこーい!」
「女も連れてこーい!」
と盛り上がっているところへ
「ハ〜イ♪」
現れた3人の美女。
美女?
ええ、もう・・・・・美女!
オウスとサルメとサダルである。
アラビア風の衣装を着こなし、顔を覆って女装をしている。
このとき着ているのが、ヤマトを出るとき餞別にもらった服なんだけどね。
ヤメトヒメは彼が女装をすることを見抜いていたのか。
それともオウスにもともとその手の趣味があったのか?
それはともかく3人組は、高めの声で歌ったり、腰を振ったり目で誘ったり、
「一献いかが♪」
と飲ませてみたり。
・・・こっ、これは!
由美かおるの、否、かげろうお銀の得意技ではないか!
悪代官役をつとめるのはクマソタケルの兄弟である。
クマソ兄(遼河はるひ君)も弟(桐生園加くん)も、
3人のおかまの正体には気づきもせずにウハウハと喜んじゃって、酒の相手をさせていた。
「そのほう、見かけぬ顔じゃな」
「オウスともうします♪」
「可愛いやつよの。もそっと近うよれ」
「あれ、お殿様、いけませぬ・・・」
「よいではないか、よいではないか」
「いけませぬいけませぬ・・・」
「よいではないか、よいではないか」
「いけませぬいけませぬ。ア〜レ〜!」
言いながらオウスは懐に忍ばせた刀を抜いて、兄クマソのの胸をグサリ!
いきなり殺した。
驚いたのは弟クマソで、口をパクパクさせて腰を抜かして情けない。
オウスは彼も殺そうと剣を振り上げるが
「あ、俺まだ女装したままだった」
妙なところに気がついて立ち去ってしまう。
あとを任されたサダルも
「ふん!」
てな感じで放ったらかしだったので、クマソ弟はそのままスタコラサッサと逃げ出した。
生き延びさせてどうする、オウス。
他方、部下のサルメは囚われの女性達を救出していた。
頭を結い上げた女性達(城咲あいちゃん・白華れみちゃん・夢咲ねねちゃん)は、
「私たちの故郷は遠い海の向こうからです」
と言う。
沖縄の人なのだな。
YAMATOの国の英雄誕生
青い空。
なだらかな山なみ。
穏やかでのどかな背景画は、ヤマトの里の風景だ。
下手にみえるのは畝傍山?
奈良県民の皆様は「あ、私ん家あそこ」と思いながら見てください。
そこにヤマトの英雄オウス(瀬奈じゅんサン)が誕生!
美しい天女の舞いと、ヒゲ面のスメラミコト(越乃リュウさん)に囲まれて。
スメラミコトて・・・天皇、だよね?
少年オウスは健やかに幸せに暮らしておりました。
彩乃かなみサンもでてくるけど、この時はまだ「袖摺りあうも他生の縁」くらいの関係だ。
ヤマトの英雄オウスにむかって、スメラミコトは命令した。
「火の国へ行ってクマソをやっつけてこい!」
伊勢の巫女さん・ヤマトヒメ(花瀬みずかちゃん)は、
「お餞別に」
と、剣と衣をプレゼント。
そしてオウスにひざまずくのは、お供の家来、サルメ(霧矢サン)とサダル(大空サン)。
さしずめ、あれだ。
あのノリだ。
・・・桃太郎と犬と猿。
「お団子ひとつ下さいな!
あなたの家来になりましょう」
さあ、鬼が島へ出発だー!
○ 第4場 燃ゆる島
なんでここから英語のサブタイトルなくなったの?
九州南部。
クマソの国。
舞台には大鳥居のセットがどんと据えられ、
LEDスクリーンにはメラメラと燃える赤い字が、まんま漢字で
「火」
今日は火曜日。燃えるゴミの日。
じゃなくて、燃える火の国だそうですよ。
輝くかがり火。
勇壮な和太鼓。
ソロで踊るはヒノカグツチ・青樹泉ちゃん。
派手に羽しょって真面目な顔で、燃え上がってる火の神様。
でもそんな突拍子もないサンバ衣装で九州とか言われてもな。
ブラジルあたりの神様が出稼ぎにきたのかと。
そして炎の国の男たちがなだれ込んできて歌う。
火の国クマソの男衆が踊る。
衣装は集団・孫悟空!
みんなで如意棒ぶん回し。
吠えろ!
蹴とばせ!
突き上げろ!
荒々しくってもう、大暴れ。
野郎どもは今夜も酒盛り。
「酒だー、酒もってこーい!」
「女も連れてこーい!」
と盛り上がっているところへ
「ハ〜イ♪」
現れた3人の美女。
美女?
ええ、もう・・・・・美女!
オウスとサルメとサダルである。
アラビア風の衣装を着こなし、顔を覆って女装をしている。
このとき着ているのが、ヤマトを出るとき餞別にもらった服なんだけどね。
ヤメトヒメは彼が女装をすることを見抜いていたのか。
それともオウスにもともとその手の趣味があったのか?
それはともかく3人組は、高めの声で歌ったり、腰を振ったり目で誘ったり、
「一献いかが♪」
と飲ませてみたり。
・・・こっ、これは!
由美かおるの、否、かげろうお銀の得意技ではないか!
悪代官役をつとめるのはクマソタケルの兄弟である。
クマソ兄(遼河はるひ君)も弟(桐生園加くん)も、
3人のおかまの正体には気づきもせずにウハウハと喜んじゃって、酒の相手をさせていた。
「そのほう、見かけぬ顔じゃな」
「オウスともうします♪」
「可愛いやつよの。もそっと近うよれ」
「あれ、お殿様、いけませぬ・・・」
「よいではないか、よいではないか」
「いけませぬいけませぬ・・・」
「よいではないか、よいではないか」
「いけませぬいけませぬ。ア〜レ〜!」
言いながらオウスは懐に忍ばせた刀を抜いて、兄クマソのの胸をグサリ!
いきなり殺した。
驚いたのは弟クマソで、口をパクパクさせて腰を抜かして情けない。
オウスは彼も殺そうと剣を振り上げるが
「あ、俺まだ女装したままだった」
妙なところに気がついて立ち去ってしまう。
あとを任されたサダルも
「ふん!」
てな感じで放ったらかしだったので、クマソ弟はそのままスタコラサッサと逃げ出した。
生き延びさせてどうする、オウス。
他方、部下のサルメは囚われの女性達を救出していた。
頭を結い上げた女性達(城咲あいちゃん・白華れみちゃん・夢咲ねねちゃん)は、
「私たちの故郷は遠い海の向こうからです」
と言う。
沖縄の人なのだな。
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