駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
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 「なんとなく花のみち日記」 2007年 08月 04日 (土) 18:20
雨にも負けず風にも負けず、今夜は花火大会らしい。
ヤキソバだのフランクフルトだの、
おいしそうな屋台を横目に大劇場へとむかって歩く。

 「まほろば、って何?」
 「いい所のこと」
 「ヤマト、といえば?」
 「ユーガだろ」
 「じゃあこのショーのタイトルは?」
 「遙か宙組でセンターに立ってる大和悠河くん!」

うーん、かなり違う気が。
月組さんだぞ!
初日だぞ!

 『MAHOROBA』-遥か彼方YAMATO-

和ではなく「倭」。
わびさびではなく「エキゾチック・ジャパン」!
お衣装なんて鳳凰伝の世界。
民族舞踊がモチーフだとか。
一口に日本といっても、
さまざまな風土があり、
さまざまな人たちが住んでいて、
さまざまだ踊りがあるわけで。
それを我らがヒーロー・瀬奈じゅん氏が、次々に張り倒して参ります。
・・・否。
踊り倒して参ります。

つっこみ所は多々あれど。
とにかくダンスがド迫力!
見ているだけで筋肉痛。
ここまで見応えのあるショーは久しぶりかもしれない。
長く感じる45分。
よう頑張らはりました。

ただ問題は、スクリーン。
巨大なLEDスクリーンに絵や動画を映しだす、あれ。
好みの問題だろうけど。
私の目にはかなり邪魔。
チラチラした粗い画像がそこはかとなくウザったく、
・・・パチンコ台の画面みたい。
海物語とか。
マリンちゃんとか。
ダンスが素晴らしいだけに。
あんな汚い絵はいらない。

そしてお芝居。
瀬奈じゅん率いる月組がお送りするコメディ・シリーズ第4弾!
 『マジシャンの憂鬱』

グレートなマジシャン瀬奈じゅん氏はしょっぱなからカードを落としていたが、
それでもグレートでスマートでワンダフルなかっこよさだった。
彩乃かなみ嬢は強くて可愛い女性だった。
霧矢大夢くんはとっても2番手だった。
星条海斗君は一場面だけでも魅せるキャラだった。
桐生園加くんは器用な人で、出てくるだけで笑いが沸いた。
役不足・出番不足でもったいない感の人も多かったが、
専科の貫禄・未沙のえる氏はただ一言で笑わせた。

ストーリーよりも何よりも。
ファンが楽しそうだった。
第4弾にしてやっとまともな笑いがきたのである。
苦笑いでも半笑いでも、内輪ウケでもない。
楽しくて幸福な笑いが劇場を満たしていた。

挨拶のとき
 「小雨のため花火が上がるかどうかは微妙」
と瀬奈サンは花火情報まで話してくれていたが、私達は花火を待たずに家に帰った。
 「楽しかったー」
 「楽しかったねえ」
笑いながらたどる夜道の心地よさ。
気分は祭りの後のよう。
この初日。
ほんまにほんまに、おめでとう。

・・・大劇場の上に花火は咲いたのだろうか。
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