駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
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 「なんとなく花のみち日記」 2007年 04月 10日 (火) 23:37
今日は残業できません!
と、断る前に上司から言われた。
 「歌劇団を観にいくんだって?」
歌劇団。
なんかデカいもの観にいくみたいだな。
・・・どうしてバレてるんだろう。
歌劇団の公演は、新人公演星組『シークレット・ハンター』。

主演の麻尋しゅん君は、器用な泥棒ダゴベール。
・・・器用さだけでは歌えない歌がこなせない芝居があるもので。
相手役は羽桜しずくちゃん。
苦労人風プリンセス。
とにかくむちゃくちゃ細いのだ。
首も肩も腕も、歌声も。
それでも綺麗で落ち着いて、ええ感じのヒロイン具合。
ステッキの扱いがかっこよかったのは鶴美舞夕ちゃん。
少年時代のダグを演じた大輝真琴ちゃんは、えらい可愛い子役でございました。

・・・正直に書こう。
大きなことは何もなかった。
大盛り上がりも大失敗も、若手らしい大冒険も大スターの登場もなかった。
それでもね。
口を一文字に結んで泣くのをこらえている顔をみたとき。
麻尋君がぐずぐずの涙声になって、
 「安蘭さんと遠野さんのお披露目で新公主演をさせてもらえるのが嬉しかった。
  瞳子さんに『一緒に頑張ろうね』と言って頂き、その言葉を頼りにやってきました」
と挨拶したとき。
ヒックヒックと泣きじゃっくりまで入れながら
 「男役に成長していきたい」
と言い切ったとき。
客席が、とろけた。
とろけちゃったよ。
観客2650人、総おばちゃん化で「可愛いねえ~」

上手になるより、スターになるより。
何よりも・・・男役に。
タカラヅカの男役に。
みんなで成長してほしい。

劇場を出れば夜桜だ。
街灯に照らされて、桜がほろほろ舞っていた。
花びら散り敷く花のみち。
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