駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
駄らだら、たからづか。
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 「なんとなく花のみち日記」 2008年 08月 12日 (火) 22:14
博多へ行こう! と決めたのに、休みが1日しかとれなかった。
1日だけでも行くんだと言ったら
 「えええ! 九州に日帰りって何すんの?」
と同僚に問い詰められた。
 「太宰府へ行って、ラーメン食べて、明太子買って、・・・ちょっとだけ宝塚観たりとか」
 「宝塚なんてすぐそこで観れるがな!」
ものすごくつっこまれた。
・・・ええやん。
九州でも観たいねん、宝塚。
ファンってちょびっと恥ずかしい。

つっこまれつつも観にいったのは、月組『ME AND MY GIRL』。
みんなが言ってる。
みんなが書いてる。
私もやっぱり書いとこう。
 「星条海斗がエライことになっている!」
もちろん、神の如き未沙のえる氏のような柔らかさや巧妙さはない。
そのぶんダイナミックに斬り込んだ。
歌って踊ってオーバーアクション、
エネルギッシュでアグレッシブ。
一つひとつにでっかい笑いを巻き起こす。
英語の発音がやたら良いのもこのひとらしいネタで、
ビルに「V」の発音練習をさせていた。
挙句、マリアに叱られる。
叱りつける声がだんだんデカくなってくる。
 「パーチェスター・・・
  パーチェスター・・・
  パーチェスターーー!!!」
ビルよりよっぽど怒られている。
ビルの共犯者というより真犯人のようなパーちゃんに万歳三唱。

その怒れるマリア公爵夫人は京三紗さん。
正直、不思議なマリアさんだった。
 「あたしのこと場違いだって思ってんだろ?」
というサリーの台詞を聞きながら、
 「マリア夫人も同程度に場違いだな」
なんて思ってしまうくらいに。
第一、ドレスがあんまり似合ってない(ごめん、言うてもた)。
しかし!
似合ってないにもかかわらず。
京三紗マリア。
最高である。
最強である。
マリアの声は、時には少女のように甲高く、
時には怪談でも始まったかと思うほど低く、
揺らめきながら響いてくる。
「軍艦」というよりも、ヘアフォード家に現れたへっぴり腰の「怪人」だった。
ある意味、最高にツボをついてくる可愛い「マリアおばちゃん」かもしれない。

ちょっと疲れてきた。
手短に書いてもいいですか。

ジョン卿は桐生園加くん。
お茶目で愛くるしく、動きのキレイな麗しのジェントルマンだった。
ジェラルドが龍真咲くん。
わんぱく坊主がお姉さんジャッキーを追いかけまわしていた。
ロード・バターズビーは良基天音さん。
 「あなたは私に冷たい・・・」
ぼそっと呟いて横を向く仕草が最高だった。

サリーは羽桜しずくちゃん。
懸命なサリー。
必死なサリー。
頑張れサリー!
応援したくなるサリーだった。

そして霧矢大夢さんのビル。
今までの「ビル」のイメージとはちょっと違った。
ちゃきちゃきに動きまわるビルではなかった。
おおらかで。
明るくて。
誠実で。
何よりも、あったかいビルだった。
 「僕はそれがなんだか知ってますよ」
と『愛は世界をまわらせる』を歌いはじめるときの、少年のようにキラキラした瞳。
純粋なビルの深い懐だからこそ、サリーは帰っていけるのだ。

全体的にちょっと不思議な「ミーマイ」だった。
観たことのない「ミーマイ」だった。
だけど可愛いやつらだった。
本当に可愛かった・・・みんな、みんな、みんな!

あー、楽しかった。
  
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