駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
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 「ネタバレ!」 2008年 08月 01日 (金) 22:33
ブロードウェイ版のCDとか買ってみました。
毎朝、車で『INTO THE FIRE』を熱唱しながら通勤しています。
ピンパーネル団の坊やたちがパーシーのお船に乗っていく時の歌。
勇ましくって良い曲なのです。
「IN TO THE FIRE」、炎天下へ出ていく勇気をもらえます。
夏バテなんかに負けないぞー!

この曲についてひとつ疑問。
宝塚版の歌詞には冒頭に「モーゼ」が出てくるんですが、ブロードウェイ版では「David」。
石を握ってるデイビッド。
って、誰?
・・・ダビデ?

ネタバレはまだ終わりませぬ。

(1)幕開き~INTO THE FIRE
(2)洗濯女~1幕終わり

・ (3)2幕~マリーの家の前
***************************************


○ 手紙

一幕からつづく仮面舞踏会。
キザな紳士と優雅な淑女、華やかな舞踏会だが、
水面下ではスカーレット・ピンパーネル VS 公安委員会のバトルの真最中である。

弟を人質にとられ、ピンパーネルの正体を探るよう脅されているマルグリット(遠野あすかさん)。
スパイとして目を光らせていたところ、アンドリュー(涼紫央さん)が手紙を受け取るのを見た。
赤い花・紅はこべの封蝋のついた手紙である。
いかにも怪しい。
メッセンジャーの侍従から
 「その封蝋、まるでスカーレット・ピンパーネルみたいですね!」
と的確なツッコミを受けるくらい怪しい。
 「キミ、これは椿だよ」
というアンドリューの下手くそなボケ方まですっごく怪しい。
ヤツが何か知っているに違いない!
狙いを定めたマルグリットはさっそくアンドリューを襲撃。
 「ああっ、めまいが!」
どかーん!
と体当たりをくらわせ、ふっとばされるアンドリュー。
マルグリットはこの隙に手紙を盗み見た。

 『午前1時、控え室にみんな集合! 親分より』

さあ、大変だ。
マルグリットは早速ショーヴラン(柚希礼音くん)に
 「スカーレット・ピンパーネルが午前1時に来るらしいで!」
とチクる。
アンドリューはアンドリューで
 「ごめん、親分! 手紙、奥さんに読まれてしもた」
とパーシー(安蘭けいさん)に連絡。
間もなく午前1時になる。
スカーレット・ピンパーネルと、彼を追うショーヴランとの直接対決になるのか!?

それにしても
 「私がスカーレット・ピンパーネルですよ」
てな目印つきの手紙を侍従に持ってこさせるあたり、かなりおめでたい人達なのだろうか?
もしくはわざとスリルを楽しんでいるのだろうか?
人の命がかかってるのに。


○ 待合わせ場所 1:00 AM

午前1時の控え室。
スカーレット・ピンパーネルを捕まえよう!
意気揚々とやってきたショーヴランが出会ったのは、おとぼけパーシーさんだった。
表面上はお馬鹿キャラが売りのパーシーだ。
ボケてボケてボケ倒す!
 「あれぇ?
  ここにスカーレット・ピンパーネルが現れるときいて来たのですが?
  も、も、もしやショーヴランさん!
  あたなたがピンパーネルなのですか!?
  いや~意外だなあ」
お馬鹿全開のパーシーにショーヴランもまんまと引っかかり、
彼こそが本物のスカーレット・ピンパーネルだとは疑いもしないのだった。

・・・どっちがお馬鹿なんだか。


○ 脱獄

フランスの革命政府の親玉はかの有名なロベスピエール。
にしきあい氏の登場だ。
いつでもどこでもどんな役でも、常に声高な『にしきあい演説』をふりまいている。
 「またしてもスカーレット・ピンパーネルを捕まえそこねのか!
  この役立たず!」
ショーヴランをぼろくそ叱りとばした。
そして命じた。
 「王太子ルイをタンプル塔から引越しさせろ!
  もちろん極秘だ。
  バレるなよ!」

ところがこれがバレていた。
ピンパーネルたちは公安委員の引越し係に変装し、王太子をまんまと脱獄させたのである。


○ やっと分ったの

マルグリットはパリへ来た。
弟アルマンは捕まったままだし、密告したピンパーネルのことも気になるし。
悩みはいっぱいあるのだが。
マリー(夢咲ねねちゃん)の家へ上がりこむが早いか、
 「ねえちょっと聞いてや!
  うちの旦那、信じられへんのやんかー」
いきなり愚痴りはじめるマルグリット。
 「結婚したばっかりなのに全然家に帰ってこうへんし!
  ウソばっかりつくし!
  もうワケわからん!」
たまりにたまった鬱憤を吐き出していた、そのとき。
 「パーシーのことを悪く言わないで!」
と、少年がとびだしてきた。
見知らぬ子だ。
金髪クリクリの可愛い坊や。
小公子みたいな。
「ごらんなさい♪」とか歌いだしそうな。

少年は必死になってマルグリットに訴えかける。
 「ぼくのパパとママは最期まで愛しあっていた。
  だからあなたもパーシーのことを信じてあげて!」
パパとママ、とは、ルイ16世とマリー・アントワネットのことである。
へえー愛しあってたっけあの夫婦?
そのまえに浮気とかしてなかったっけ?
 「いや、『だから』とか言われても、君の両親とはぜんぜん関係ない話だし。
  とりあえずあんた誰よ?」
と問い詰めると、マリーが彼こそ王太子ルイ(水瀬千秋さん)であると告げた。
スカーレット・ピンパーネルに助けだされてここに匿われているのだと。
 「パーシーはね、とっても良い人なんだよ!
  僕を助けてくれたんだよ」
と熱弁をふるうルイ君。
そこまで聞けばさすがのマルグリットも
 「もしかしてパーシーがスカーレット・ピンパーネルなの?」
と気がついた。
 「やっぱり奥さんは分るんだね!」
と喜ぶルイ君。
いや、分ってなかったよ全然。


○ アルマンのつかいみち

一方、捕虜になったアルマン。
 「ピンパーネルの正体を吐け!」
と鞭で責められるが一瞬にして失神。
・・・こいつは弱すぎて使えない。
ということで、グラパン(実はパーシーの変装)が提案したのは『アルマン囮作戦』だ。
  「大きなイベントを催して、アルマンを連れていこう。
  ピンパーネルは彼を助けに現れるに違いないから、そこを一網打尽だ!」

囮につかうイベントではマルグリットに歌わせるがよかろう。
と、ショーヴランはマルグリットに出演を依頼する。
  「アルマンを返してほしければ、明日の舞台で歌え!」
また脅してるよショーヴラン。
すでに3度目の脅迫だ。
マルグリットもたいがい飽きてるから、
 「ほんまウザイ男やわー」
とか言いながら、でも弟の命がかかってるからしぶしぶ承諾するのであった。

ちなみに。
このとき。
ショーヴランが立っているのは、マリーの家の前である。
玄関先にはマルグリットとマリー、そしてルイ君がいた。
脱獄したばかりの王太子・ルイ君が。
一緒にぼやっと眺めてた。
・・・気づこうよ、ショーヴラン。
 
 
カテゴリ: ネタバレ!
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