駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
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 「なんとなく花のみち日記」 2008年 05月 10日 (土) 05:12
何はともあれ。
まずはこれから。
真飛聖ちゃん、おめでとう!
ギャルから野郎へと、
弟キャラからトップへと、
進化を遂げた真飛くんは、今日も絶好調で、呻いていた。
呻きのマトブは健在だ。

さて、花組。
大作2つに挟まれた、ごくごく普通の公演だ。
そりゃあ、輸入ミュージカルはモノが良い。
スポンサーもつくしお客も入る、宣伝だってぜんぜん違う。
でも、ここは宝塚じゃないか。
私は宝塚を観にきてるんだよ!
そんなことを思い知らされるような公演だった。

花組『愛と死のアラビア』。
原作は『血と砂』ローズマリー・サトクリフ。
・・・サトクリフ。
ひとこと言わせてもらうなら。
大声で言わせてもらうなら。
 「読むな、原作!」
何も知らなければきっと感動できるはず。
たぶん。
そのはず。

原作ファンにとってアレはナニでしたけれども、
男の友情、せつないロマンス、
涙の別れに立ち回り、
各種とりそろえた華麗なる宝塚世界と言っていいと思います。

それになにしろ、かっこいい。
アラビア装束はかっこいい!
 「体の線を隠すと凄くかっこよく見えるね」
なんて言ってたのは誰のファン?
ハヤブサの目をもつ真飛聖くんといい、
緋色のローブの大空祐飛さんといい、
血気盛んな壮一帆くんといい、
そろいもそろって熱い野郎どもだった。
傑作はナイリお嬢様・桜一花さんでございましたけれども。
原作そのまま抜け出してきたみたいだった。

熱いエジプトを舞台に熱い男達が走りまわる芝居のあとは、
更に熱いショーが待っています。
 『Red Hot Sea』
・・・赤い熱い海。
どんなけ熱いねん、花組。
汗だくだくのショーでした。
草野先生の定番の南国ショーってことで。
どこかで見たような場面のオンパレード、
変な鬘と、目を覆いたくなる衣装のオンパレード。
そのくせパレードは微妙。
あの衣装、私にはだいぶ微妙。

最後に大きな羽背負って。
大階段を降りてきた真飛くん。
組替えでやってきた2人を紹介したあと、こんな話をした。
曰く。
お芝居では、国境を越えた人々の絆がテーマになっているけれど、
それは宝塚にも通じるものがある。
私は組替えで星から花へと来ましたが、
今ではすっかりこのとおり、花組が私の居場所になった。
それは組子の愛のおかげだ。
 「花組へ来て本当によかった。」
とてもストレートな話だった。
 「花組を守っていきます。」
と真飛くんは頼もしいことを言った。
立派なトップぶりだった。

そういえば、芝居にはこんなセリフもある。
 「キリスト教やイスラムや、さまざまな宗教があるけれど、
  人々が違う名で呼び違う儀式を行っているだけで、
  神は、一人なのだ。」
どこでも同じ宝塚。
一生懸命な舞台を、一生懸命、ただ観よう。
いらないことは言わないで。
 「良い初日だったね」
友達が久しぶりにそう言ったんだ。

  
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