駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
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 「なんとなく花のみち日記」 2007年 03月 19日 (月) 21:50
初日は飛行機が間に合わず、
千秋楽はチケットを紛失しかけた。
前売り券なんて買うもんじゃない。
ぼやきながらも滑り込みで間に合った大劇場は、花組公演千秋楽だ。

魅力的な黒蜥蜴や、おひとよしの波越警部、
キラ星のごとき書生軍団の中の大伴れいかサンとか
ヘタレキャラの愛音羽麗くん、
などなど楽しい公演だったのだ。
憧れの明智小先生にお会いできるのもこれで最後だ。

本日、明智先生にはどうしてもやりたいことがあったらしい。
それは車の運転だ。
車の場面。
助手席に明智、運転席には波越警部という場面。
頬っぺたをポリポリかいて明智が何か言ったかと思うと、2人はおもむろに席を・・・運転を交替した。
ハンドルを握る明智小五郎。
いたずらっぽく笑いつつ。
S字カーブ!
ヘアピンカーブ!
次は魔のデグナーカーブだ!
・・・明智さん、ちょっとハンドル回しすぎ。
命が惜しいと言いたげに、波越はすぐにハンドルを奪い返した。

そしてショー。
幕があいたとたんに真野すがたくんがコケた。
同じ場所で春野サンはつんのめった。
あそこ、なにか憑いてたのか。

それからよくあることだけど。
春野サンと真飛サンが2人で踊っている場面。
おんなじ振りのはずなのに、まるきり違うダンスに見える。
美学が違えばダンスも違う。
見事なくらい違いすぎ。
それはきっといいことなのだ。

千秋楽のご挨拶で組替え3人の挨拶があった。
「花組新入生です」の白鳥かすがサンと、
「コケてしまってご迷惑をおかけしました」の真野すがた君と、
それから壮一帆君は幸せに公演できたのはよく分ったが、本人いわく
 「まるで退団するみたい」
な挨拶をを述べていた。

ただ一人の退団者は華桐わかなサン。
カーテンコールで「一言どうぞ」とうながされ、
 「オサさん、大好き!」
 「・・・おおぅ!」
二枚目とは言いがたい声で反応していた春野サンも、控えめな声で
 「私も華桐わかなが大好きです」
と返していた。

つくづく妙な世界だと、思わないではないけれど。
だけど、桜の蕾もまだ固く、真冬のような寒風が吹きすさぶ日に、ここだけちょっと春めいて。
微笑ましい千秋楽だった。
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