駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
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 「宝塚雑談」 2008年 02月 25日 (月) 00:18
正直、日本史が苦手です。
高校でも選択科目だったので世界史しかやってません。
でも宝塚を観ていると、ヤマトタケルから白洲次郎までいろんな人が出てきます。

なのでこんなの考えてみました。
 「宝塚の作品で日本史をつなげる試み」
もしくは
 「日本史に沿って宝塚の作品をつなげる試み」
そうしたら、
 「悪役・箙かおるをつなげる試み」
ができあがってしまいました。

舞台でやってない時代はパスします。
観てない舞台もパス。
忘れちゃった舞台もパス。
・・・ぜんぜん勉強になりませんな。
ちょっと古い作品も出てきます。
バウ作品も多いです。
ついてこれそうな方は「続きを読む」からお入りください。

神代~関が原の戦いまで  
***************************************
○ 神話の時代

日本のはじめはイザナギ・イザナミ
『MAHOROBA』のプロローグ、瀬奈じゅんさんと彩乃かなみちゃんが銀橋で結ばれて、
神様をどんどん産みまくる。

最後に生まれた三貴神。
アマテラス・ツクヨミ・スサノオが登場。
アマテラスといえば『スサノオ』の初風緑さんの女神様だが、
彼女の子孫が天皇家、ということになっている。

『MAHOROBA』で大活躍するヤマトタケルのお父さんはスメラミコト(越乃リュウさん)という約だった。
これは景光天皇だと思われる。
時代は、AD100年くらい。
卑弥呼さんより昔の話、
日本史の授業だとまだ「弥生時代」とか呼ばれているころだ。
ヤマトというよりヤマタイコク?
日本はまだバラバラだったのだ。
ヤマトタケルは天皇の命をうけ、日本を統一、というか征服するための戦いをしていたのだ。



○ 飛鳥・奈良時代

古墳がつくられ、聖徳太子
 「和をもって貴しとなす」
と言って十七条憲法をつくり、
日本がちゃんと国らしくまとめられていく。
そのとき聖徳太子といっしょに仏教を広め、力をつけていったのが蘇我氏だった。

蘇我氏が栄えていた頃の話が『飛鳥夕映え』。
蘇我馬子はもういなかったが、
蘇我蝦夷(箙かおるサン)と息子の入鹿(彩輝直サン)。
この親子がちょっといい気になりすぎた。
いばりすぎた。
聖徳太子の息子・山背大兄皇子(楠恵華ちゃん)も自害に追い込まれてましたね。
しまいに怒った中大兄皇子(彩那音サン)と中臣鎌足に滅ぼされてしまう。
それが大化の改新です。
645年のこと。

中大兄皇子は天皇に即位すると天智天皇になる。
弟が大海人皇子
兄弟はあんまり仲良くなかった。
万葉美女の額田王をめぐってできた恋愛話が『あかねさす紫の花』。
そして天智天皇の死後、誰が天皇になるかでモメたのが壬申の乱
大友皇子に勝った大海人皇子が天武天皇となる。
その後のが『あしびきの山の雫に』だと思うんですが古すぎて観てません。

一方、中臣鎌足
『飛鳥夕映え』では同期3人役替わりでやってた敵役・鎌足ですが、
彼こそが華麗なる藤原氏の先祖。

鎌足の息子が藤原不比等
そのまた息子が武智麻呂・房前・宇合・麻呂であり、
『たまゆらの記』に出てきたこれも悪役キャラ達である。
中でも箙かおる氏の房前は、とっても腹黒そうだった。
ちなみに聖武天皇は杜けあきさんが演じていた。

お話の中では悪そうな人だが、不比等はとっても凄腕だった。
大宝律令
平城京
みんな彼の時代につくられた。



○ 平安時代

平安時代に入ると藤原ファミリーはますます栄える。
政治権力をひとりじめ。
中でもあの、いかにも腹黒かった箙さん、いや房前の子孫たち、
「藤原北家」の人たちが強かった。

房前の曾孫が冬嗣。『花のいそぎ』の一樹千尋サン。
その子良房は『花の業平』の汝鳥伶サンにあたる。
良房の子で、香寿たつきサンが演じていた悪役が藤原基経
『業平』で応天門が燃えたときの、あの火事の場面!
黒い衣装でセリ上がりでね。
香寿さんの基経はこれでもか!っていうくらいワルかった。
藤原ファミリーはこの火事を利用してライバルを蹴落とした。
これが『応天門の変』と呼ばれている。
後に、基経は最初の関白となる。

そんな基経のひいひい孫くらいに、藤原道長が誕生する。        
スーパースター道長。
平安時代のトップオブトップ。
イメージはなんとなく轟悠。
なんとなくなので気にしてはいけない。
『春麗の淡き光に』で貴城けいちゃんがやっていた源頼光も、道長さまの家来だった。

さて、どんな話だかよく覚えていない『花のいそぎ』。
たしか唐に行きたい人たちの話だった気がする。
柚希礼音くんの藤原常嗣は念願叶って866年、遣唐使として中国へ渡っている。
が、その後しばらくすると遣唐使も中止になり、
かわりに国風文化が花ひらいた。
藤原道長の庇護のもとで書かれたのが『源氏物語』だ。
『あさきゆめみし』を観てると平安貴族ってヒマそうだなと思う。
恋愛以外にすることないのか?

ユルイことやってるあいだに藤原ファミリーにかわって上皇様が院政をしくようになり、
そのあと保元の乱とか平治の乱とかいう戦争が起こる。
戦争になると力をもちはじめるのが、兵士。
いや、平氏。
・・・ちょっとかけてみた。さむい。

平家といえば清盛。
『想夫恋 』で立ともみサンが演じていた平清盛
平家にあらずんば人にあらずな時代を築きましたが、
驕れる平家も久しからず。
源頼朝が攻めてきた。
弟の義経も攻めてきた。
一ノ谷から壇ノ浦へと転がりおちて、平家はあっという間に滅んでしまう。



○ 鎌倉時代

平家をほろぼした源義経も、お兄さんの頼朝に殺されるのですが。
実は生き延びてモンゴルへ渡りジンギス・カンとなっていた!
・・・なーんて歴史ロマンを越えてファンタジーの域に達した『この恋は雲の涯まで』という作品がありました。
この作品では、静御前が「カン」という名の娼婦となり、ジンギス・カンの
 「カンとは死んだ静の名!」
というオチまでついてた。
さすがにそれはないだろうと。

ともかく1192年、源頼朝鎌倉幕府をひらくわけです。
イイクニに作ろう鎌倉幕府。
御成敗式目がつくられたり、
北条正子が暴れたり、
モンゴルが攻めてきたり(義経の子孫が恨み骨髄で攻めてきたのでしょうか)、
するわけですが。
歌劇作品がぜんぜん見当たらないので、このへんはパス。



○ 南北朝と室町時代
   
14世紀。
ゴジラのようにパワフルな男・後醍醐天皇があらわれて、
足利尊氏といっしょに鎌倉幕府をぶっつぶしました。
そのあと2人がケンカ別れしたため、
天皇家が2つに別れてしまった。

 北朝:足利尊氏が擁立した天皇
 南朝:後醍醐天皇

勝ったのは尊氏。
室町幕府を開きます。
負けた南朝はどんどん力を失い、3代目の足利義満・・・一休さんに出てくる将軍の時代に統一されてしまいます。

しかし。
まだ滅んでいなかった!
南朝は吉野の山に潜み、細々と抗戦を続けてきたのです。
それを後南朝といいます。
大野センセイの好きなマニアックな時代が到来するわけです。

『更に狂はじ』の忘れられないキャラ、義円。
美少年が大好きな義円。
またもや箙かおるサンですな。
お坊さんだった義円が還俗して、将軍になちゃったのが、六代目の足利義教
『睡れる月』では一樹千尋サンが演じる恐ろしい将軍様でした。
しかもやっぱりエロかった。
・・・それしか覚えてないのか、私。
1441年。
怖すぎてエロすぎた義教は、とうとう暗殺されてしまいます。
名づけて「嘉吉の変」。
殺したのは朝海ひかるさんでも貴城けいさんでもなく、
赤松さんという勢力で、そのあとボコボコにされてしまいます。

2年後。
吉野にかくれていた後南朝は、都の内裏へ殴りこみをかけ、
3種の神器を奪うという事件を起こします(が、またすぐにやられた)。
これが世に言う「禁闕の変」。
このへんまで『眠れる月』ではやってたような。

キョーレツSキャラ義教、
その息子である8代将軍・足利義政の時代に「応仁の乱」が起こりました。
応仁の乱は、全国展開したでっかい内乱。
これを機会に世は戦国へと突入してまいります。



○ 戦国時代

戦国武将でいちばんのスゴキャラはやっぱり織田信長でしょうか。
・・・ああ、これもまた箙サンがやってますよ。
いつの時代でも出てくる箙サン。
『ささら笹舟』。
ちなみに森蘭丸は天勢いづるん、もうできあがっちゃってる配役でした。
そして、ここでもドSな箙さん。
いえ、信長さん。
明智光秀(貴城けいサン)の麗しいおデコを殴る! 蹴る!
キレちゃった光秀は1582年、本能寺の変を起こします。
その光秀も賞金めあての農民達によって殺されてしまいます。
場所は竹薮。
武器は竹槍。
死体はぐちょぐちょで誰だか分んない。
だから『ささら笹舟』の竹薮のセットが見事に怖かった。

さて『ささら』に出てきた「サル」は、未沙のえるサンでした。
『花吹雪 恋吹雪』では大洋あゆ夢サン。
桶狭間の合戦のあと、木下藤吉郎と石川五右衛門(安蘭けいサン)とが出会う場面がありました。

サルこと木下藤吉郎は豊臣秀吉となり、天下をとって側室にむかえたのが茶々です。
『花吹雪 恋吹雪』では映美くららサンが演じておりました。
くのいちダンサーズがマラカスを振りながら
 「チャチャ姫♪」
と、チャチャチャのリズムで歌うという、
忘れたくても忘れられないワンシンーンは、齊藤吉正センセイの本領発揮というところ。
ちなみに安蘭けいさん演じる五右衛門が釜茹でにされて死んだのは、1594年のことでした。

『花吹雪』には石田三成も登場。
真飛聖ちゃんがたしか桃色の裃をつけてて可愛かった。
可愛い石田三成が、1600年の関が原の戦いで徳川家康に負けちゃって、
とうとう江戸時代がやってくるのであります。



ものすごいてきとうにここまで書きました。
間違ってるところは訂正しますんで、メールフォームからお願いします。
  
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