駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
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 「原作」 2007年 12月 18日 (火) 13:20
初見の感想は
 「なんじゃこりゃ」
だった。
 「やっちゃったな!」
だった。
星組『エル・アルコン』。
ちょっと、分りづらかったから。

場面が短い。
展開が早い。
あんまり説明、してくれない。
細かいところが分りづらいのだ。
 「誰?誰?」
って思ってるうちに死なれてしまったり。
いや、アホなことばっかり考えてないでちゃんと台詞を聞いていれば分るんだろうけれど。

たった一度の大事な観劇なら、原作はぜひ読んでおいたほうがいいかもしれない。

『七つの海七つの空』がティリアンとレッド2人の物語、


 『エル・アルコン 鷹』はティリアンの過去からつむぐ物語。


表紙の劇画だけちょっとコワイんだけど、中身は少女漫画だから。
しかも、文句なしにおもしろい漫画でございます。

以下は原作を読んでびっくりしたことの羅列。
エドウィンは殺されていた。
シグリットも殺されていた。
ティリアンはまだ20代だった。
ティリアンの前髪はこだわりの一直線オンザ眉毛だった。
ティリアンの相手役はやっぱりニコラスだった。
ニコラスはべつにシマシマを着ていなかった。

レッドは女装が好きだった。
キャプテン・ブラックは渋いおっさんだった。
齊藤くんの冗談かと思いきや、本気でバラをくわえてた。
「リベンジ号」はドレーク卿の艦の名だった。

だけど一番びっくりしたのは、読んでみたらほとんど聞いたことのある台詞ばかりだったということ。
齊藤くんはいっしょうけんめい原作に忠実につくっていたのだな。
乙女心はピンクに染まってなかったけれど。

綺麗でおもしろい漫画だった。
原作ティリアンと安蘭ティリアンを並べてみた。

エル・アルコン-鷹- (2) (Princess comics) 
・・・夢の世界を生身で演じる心意気。

昔、
  「宝塚なんてあんなのどこがいいの?」
と尋ねた子供に対し、母親がこう答えていた。
  「あんたが少女漫画の男の子をカッコイイと思うのと同じように、
   ファンの人は男役をカッコイイと思うんだよ」
そのときは、ちょっと違うなあと思って聞いていたのだけれど。
やっぱり基本は同じなのかな。
カテゴリ: 原作
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