駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
駄らだら、たからづか。
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 「なんとなく花のみち日記」 2007年 12月 14日 (金) 18:20
数日前の話だけれど。
子連れ観劇。
2度目の観劇。
5才になった姪っ子連れて、
挑むは星組『エル・アルコン』。

喜劇だろうが悲劇だろうが、ヘラヘラ観ている私だけれど。
子供といっしょに観れば舞台はいつもより大きくみえる。
綺麗で。
豪華で。
カッコよく。
大劇場はとってもでっかい。
2階席でも端っこ席でも、大きな舞台がつつみこむ。
大きな世界がつつみこむ。
オーケストラの音楽とスパンコールと豪華な羽と、
ミラーボールとまばゆいライト、それにスターの煌きが、
ぐんぐん迫ってくる舞台。
生きて動いている夢が客席ぜんぶをつつみこむ。

しかし。
いいのだろうか?
いいのだろうか?
子供に見せていいのだろうか?
ちょっと後悔するくらい。
5才児、しっかり見つめてた。
食い入るように見つめてた。
・・・あの濃厚なラブシーン。
 「ちゅーしてるのがすき」
なんだってさ。
家に帰ってガバッと脱いで、ギルダごっことか始めたらどうしようかと思った。

しかし所詮は5才だ。さっぱり話がわかっていない。
緞帳が降りるや否や、
 「どうして?」
 「どうして?」
の質問攻め。
 「どうしてティリアンはわるいこなの?」
どうしてだろうね。
パパが嫌いだったからじゃない?
なんて適当に答えようものなら、
 「ちがうよ!」
大きな声で反論される。
 「ティリアンね、パパのことがだいすきだったよ。
 でもパパもわるいこだったから、
 ティリアンもパパのまねして、わるいこになっちゃったの!」
・・・参った。
この子、私より真剣にお芝居みてるよ。

幕間休憩は勉強時間。
プログラム開いてタカラヅカのお勉強を致しましょう。
姪っ子のお気に入りはキャプテン・レッド、柚希礼音くんらしい。
この人だよと写真を見せると
 「違うよ!」
また大きな声で否定する。
 「レッドはもっとかっこいいの!
  かみのけ、ながーいの!」
いや、これはショーの写真だから。
お芝居では鬘をかぶるから長いんだよ。
 「ふうん。へんしんするの?
  プリキュアみたいだね!」
大好きなプリキュアと柚希礼音の共通点を見出して大喜び。
後でさんざん、
 『キャプテン・レッド VS キュア・ドリーム 宿命の対決』
という仁義なきチャンバラごっこに付き合わされたことは言うまでもない。
(私はレッドの役を仰せつかった。)

帰ってからも興奮しすぎてご飯を食べてくれない姪っ子に
 「ちゃんと食べないとティリアンが来るよ!」
と言うと、すごい勢いで食べはじめた。
 「ティリアンおうちに入れちゃダメだよ!」
ダーティヒーロー・ティリアンは、我が家のナマハゲになったらしい。
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