駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
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 「お知らせ」 2011年 10月 17日 (月) 14:47
2010年、宙組が『カサブランカ』を演ると聞いたとき、
ちょうど旅行中だった私は
 「宙組公演中にカサブランカを訪れたい!」
と企んだ。
だけどそれは失敗に終わった。
その年は、
宝塚のカサブランカも
モロッコのカサブランカも
観ることはできなかった。
残念。

写真は2007年のカサブランカ。
旧市街の門のところかな。

カサブランカ

新市街はこじゃれた都会だった。
夜のお誘いがばんばんきて
フランス語でくどかれる、って町だった。
正直、かなりうざい。
大空祐飛氏のようなオトコマエは、実際のカサブランカにはなかなかいないものだ。

モロッコといえばもうひとつ。
2005年の花組公演『マラケシュ・紅の墓標』。

なにしろ荻田浩一作品だ。
ものすごく雰囲気のある舞台だった。
幕開き前の砂嵐の音、
蛇の怪しいダンス、
スーク(市場)のセットも演出も、
「砂漠のバラ」という小道具も。
異国情緒たっぷりの舞台があまりにも素敵だったので
 「よし、行くぞマラケシュ!」
翌々年には行っちゃいました。
マラケシュ。
赤い町と人の呼ぶ。

マラケシュの町

なぜ赤い町なのかといえば、ご覧のとおり、町の壁がぜんぶ赤いから。

パリから逃れてきた2人、
リュドヴィーク(春野寿美礼さん)とオリガ(ふづき美世サン)が出会ったのは
どこだったっけ?

門のところ?
スーク?

町の門

それとも、ジャマ・エル・フナ(死者と踊る広場)?

ジャマエルフナ2

とにかく、オリガはモロッコ商人たちにからまれていた。
 「お嬢さん!これ安いよ!安いよ!」
 「ミルダケタダ!」
言葉が分らんからといって
オリガのように怯えていてはいけない。
あんなキレイな格好で市場を歩いてもいけない。
ネギ背負ったカモである。

困っているオリガをリュドヴィークが助け、2人は出会う。
だがリュドヴィークも同じ穴の狢だった。
地元のベルベル人、愛音羽麗サンと桜一花サンが砂漠で掘りだしてくる『砂漠のバラ』を、金持ちヨーロピアンに高く売りつける。
詐欺師なのだ。

で、砂漠のバラが実際どんなかっていうと

砂漠のバラ

こんな感じ。
お値段は50円とか100円くらいから売ってる。
大きくて綺麗なものだと値が張るが、
それでもせいぜい5千円くらい。
これを高額で売りつけるリュドヴィークは、
はっきり言って旅行者の敵である。
『マラケシュ・紅の墓標』は、旅人に対する警告がいっぱい詰った作品だといえるだろう。

ジャマエルフナ
ベルベル人の美女かと思いきや
 「みんな騙されちゃダメよ~!
  あたし、オ・ト・コ♪」
・・・たしかにマラケシュにはイカサマ師が多かった。
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