駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
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 「旅と宝塚」 2011年 08月 03日 (水) 20:39
 「最近のタカラヅカ、どうですか?」
って訊かれた。
どうもこうもない。
答えようがない。
ぜんぜん知らないんだから。

それでも何かあるごとに
タカラヅカは頭を過ぎっていく。
ものすごく大事な場面でも。

このあいだペルーのマチュピチュ遺跡に行った。
山々のあいだに突然あらわれたインカ文明の偉容を目にしたとき
・・・旅のクライマックスを迎えたときに、だ。
自然と思い出した曲が
こともあろうに
 「♪エル・ドーラ、ドーラ、ドーラド」
だった。
イヤだよ、こんな曲!
ペルーくんだりまで来て
 「♪ 愛の残骸 愛の残骸」
とか歌うのはイヤだ!
でも、どうしても頭から離れない。
太陽の神殿の前では
 「インティ~!」
と讃える声だとか
インティライミの歌だとか
いろんな人の声が蘇った。

97年月組の『EL DORADO』。
大好きな作品だったとか通ったとかいう記憶はないが
とにかく強烈に笑える作品だった。
たしか真琴つばさ氏がスペイン人の役で
2番手さんはエル・ドラードの皇帝。名はワルパだった。
ちなみに実際のインカ帝国最後の皇帝の名は「アタワルパ」だから似てる。

ストーリーはたしか、
主人公・イグナシオの一人よがりのせいで
秘密の都エルドラードがスペイン軍にバレてしまい、
ひとつの都市がまったく無抵抗なままに破壊され、
住人はなんと皆殺しにされちゃうっていう残酷な話だった。
 「いや、ちょっとは戦えよ!」
 「諦めるの早っ!」
 「ぜんぶで何人殺すねん。」
 「スペイン軍の銃弾は足りるのか?」
 「何よりおまえのせいだろイグナシオ!」
残酷なまでにツッコまれていた。
・・・ああ。
今思えば、私はこの作品に惚れていたのかもしれない。

この公演で忘れられない人がいた。
若き日の美郷真也さんで、役名を
 「ウルバンバ」
という。
インディヘナの役があまりにもピッタリだったため、
私達は彼女のことをその後何年ものあいだ
 「ウルバンバ」
と呼び続けてきた。
・・・そんでマチュピチュに行ったら、遺跡の傍に
 「ウルバンバ川」
が流れているではないか!

s_PICT0019.jpg

だから何!
って話なんだけど、
川の流れを見るたびに
 「美郷真也さんの川が流れている!
  これは美郷真也川だーー!」
と、一人で勝手にウケていた。
話のわかるひとと一緒にいたかった。

旅ブログにはちょこっとしか書いてないけど
私の旅は実はこんな回想のオンパレードだった。

今のタカラヅカや現在の公演については語る資格もないんで
・・・また、下手なことも書きたくないんで
旅ネタをからませて過去をなつかしむ話でも書いてみようかなあ。
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