駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
駄らだら、たからづか。
 「スポンサー広告」 --年 --月 --日 (--) --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ: スポンサー広告
 「なんとなく花のみち日記」 2009年 04月 08日 (水) 23:11
なんだかよくわからない舞踊パフォーマンスを軽~く終わらせ、
休憩をはさんでいよいよ『ゾロ』の始まりだ。
「谷正純、作・演出」というアナウンスに一抹の不安を覚えたが
そんな細かい不安を見事にふきとばし、
2時間という長さすら感じさせないほど楽しい作品だった。
 『ZORRO 仮面のメサイア』
正義の味方が悪いやつをブッ潰す!
単純明快、勧善懲悪、なんの難しいこともないお話だ。
良いやつは良い。
悪いやつは悪い。
アホなやつはアホ。
お約束はきちんと守ってくれるし、
殺されそうなキャラはきちんと死んでくれる。
ヒロインだってまどろっこしく恋に悶えたりしない。
好きだ嫌いだ、ごちゃごちゃしたことは何もナシ。
 「あんた愛してる!」
 「オッケー!」
で、大団円。
すっきりしたもんじゃないか。

とにかくプロローグからかっこいい。
これが宝塚だ。
これが男役だ。
これが雪組の力だ、どうだ!
各自適当に踊ってるふうな人々もおり素敵さ満開だ。

(ネタバレOKな人のみ続きをどうぞ。長いかも。)
≫ 続きを読む...
スポンサーサイト
 「なんとなく花のみち日記」 2009年 04月 07日 (火) 16:52
宝塚に住む人が「咲いたよ」って教えてくれた。
今日は、五分咲き。
今日は、もう七分。
それを聞くたびうずうずしていた。
花のみちの桜を見るまでは春が来たような気がしない!
ようやく訪れた花のみちは満開の桜で白く埋まり、日に輝いていた。

桜2009

観るのは桜だけじゃなく。
ちゃんとしっかり雪も観る。
『風の錦絵』と『ZORRO 仮面のメサイア』。

開演前。
隣席のご夫婦が公演チラシを眺めながら
 「どっちを先にやるんだろう?」
と悩んでいた。

 妻 「片方が30分で片方が2時間なんでしょ?
    きっと『ゾロ』が2時間よね?」
 夫 「違う。踊りが最初って聞いたぞ」
 妻 「じゃあゾロが30分なの?」
 夫 「そうだ。俺が確認したんだから絶対だ。
    芝居が30分で、日本舞踊が2時間だ!」

・・・それはイヤだ。
舞踊会じゃないんだから。

肩書きが「舞踊パフォーマンス」となっている『風の錦絵』。
オモシロかった。
楽しかった。
でも、おっちゃんが言うような、日本舞踊じゃなかった。
全然そうじゃなかった。
ふつうのショーで、ただ着物を着てる、というだけだ。
なんだアレは。
マツケンサンバか。
壮絶に中途半端だぞ。

勿体無い、と思う。
せっかくの雪組で。
轟悠さんと松本悠里さんまで出しといて。
できる人があんなにいるのに。
魅せられる人があんなにいるのに。
あんな作品、もったいない。

もしあれが「ファンのニーズ」に応えるつもりで創られたのなら、
馬鹿にするのもたいがいにしろと言いたい。
たしかに、日本舞踊をじっと見ているのはしんどいと思う。
私だって2時間とかは見たくない。
だけど、たったの30分だ。
30分なら観ていられると思うのだ。
ファンだって和物には和物の美しさがあるということを知ってる。
ちゃんと知ってる。
それが証拠に日本物のお芝居はみんな大歓迎なのだから。
たまには、緊張感のあるストイックな舞台を観たいと思う。
春日野八千代さんが出てきそうな「これぞ日本舞踊!」ってほどのモノじゃなくていい。
ただ、もう少しだけ日本の美を見せてくれるような、
日本人の心意気を思い出すような、そんな踊りであってもよかったんじゃないかなあ。
せっかくそれができる組なのだから。
綺麗だったけど。
おもしろかったけど。
ああ、もったいない。

(芝居の感想は後日。)
copyright (C) 駄らだら、たからづか。 all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。