駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
駄らだら、たからづか。
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 「宝塚雑談」 2008年 05月 31日 (土) 04:51
ガソリンが値上げした。
パンが値上げした。
カップ麺も値上げした。
だから宝塚歌劇も、値上げした。
時代の流れである。
みんなのお給料も上がるといいのになあ。

SS席やS席の値上がりは、私にはあんまり関係がない。
それよりも大劇場にB席の増えたことが嬉しい。
これは貧乏人に優しい改革ではないだろうか。
競争相手も増えるかもしれないけど、真っ赤っかの2階席を見なくてすむかもしれない。
・・・東京のことは、よくわからないからノーコメント。

年間10公演化について。
一公演、一ヶ月。
分りやすい。
客席を埋めやすいんだろうな。
赤い公演を長く続けるのは哀しいもんな。
だけどこれで生徒さんのお休みが増えるってわけじゃないんだろう。
もうこれ以上、こき使わないでほしい。
それが怖い。

『太王四神記』。
お正月公演といえば和物、着物を観たい季節なのだけど。
・・・韓国ドラマ。
実はうちの親父がここ数年、韓国ドラマにハマリまくっており、
家の中では朝から晩まで韓国ドラマが流れている。
けっこううんざりきているところに、
・・・宝塚でまで韓流か。
まあこれも集客のための努力であろう。
ということで。
真飛聖はペ・ヨンジュンに迫れるか!?
美しさでは引けをとらない(多分)!
乞うご期待、といったところ。


最後に。
これから多分、客は減る。
値上げとかえげつない人事とか、
そんなこととは関係なしに、ファンは減る。
いろいろ変えていかなくちゃならないのも、
やがて来る冬に備えての準備かもしれないと思った。
私達がいなくなってからのために。
 
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カテゴリ: 宝塚雑談
 「原作」 2008年 05月 30日 (金) 11:42
外国文学は難しい。
翻訳の文章が難しい。
訳者により、かなりも読みづらいことがあります。
私は山本史郎さんの文章が、
どうしても、
どうしても、
どうしても、読みづらい。
『ホビットの冒険』なんて3回もチャレンジしながら読み通せたことがない有様。
私の苦手な文体なのでしょう。
だからサトクリフの本も彼の翻訳のは避けていたのです。

ところが!
これは、読めました。
だっておもしろかったんだもん。
ローズマリ・サトクリフの小説『血と砂』

  

舞台はイスラム世界だけれど、主人公はスコットランド人。
強くてかっこいい武人。
男の友情あり!
派手な立ち回りあり!
たしかに宝塚にぴったり!
そのくせあとがきに「ほぼ史実らしいよコレ」てなことが書いてあったので驚きました。
事実は小説より奇なり。

『血と砂』は宝塚にぴったりかと思われた物語ですが、初日があけてみると案の定
 「なんやソレ」
てな結末を迎えておりました。
さっすが宝塚。

本を読んだのは1年以上も前なので、うろ覚えな記憶ではありますが。
以下、ネタバレ全開。
開けるな危険。
  
カテゴリ: 原作
 「ネタバレ!」 2008年 05月 25日 (日) 21:26
「この際、『愛と死のエジプト』でいいやん!」
って思ってるひと、手を挙げてー。
       (ただ今、2挙手)

(1)プロローグ~ベドウィンのテント
カテゴリ: ネタバレ!
 「宝塚雑談」 2008年 05月 20日 (火) 20:05
また再演のおしらせだ。
柚希礼音くんで『ブエノスアイレスの風』。

やるのか。
あれをやるのか。
シビさんは、もういないのに。

『ブエノスアイレスの風』は今でも5本の指に入るほど大好きな作品だ。
樹里咲穂さんのリカルド・・・熱い血の滾るカルド。
紫吹さんのニコラス・・・クールに押し殺したニコラス。
叶千佳ちゃんのリリアナ。
成瀬こうきさんのヒゲ。
大和悠河くんの不良息子。
下級生たちのたくさんの小芝居。

いちばん好きだったのが矢代鴻さんの歌だった。
すこし枯れた、沁みいるような歌だった。
哀しい優しい歌だった。
あの歌を、こんどは誰が歌うのだろう?
ちょっとドキドキ。
ちょっと楽しみ。
そしてちょっと、怖い。
再演を恐れる初演ファンの気持ちが、今はちょっと、ちょっとだけ、分った。
・・・条件が(財布が)許すなら、絶対に観たいと思うのだけど。
怖い以上に、やっぱり、楽しみ。
 
カテゴリ: 宝塚雑談
 「なんとなく花のみち日記」 2008年 05月 18日 (日) 04:20
世の宝塚ファンは某組主演娘役のお話でざわめいておりますが。
大劇場の話を書いても良いですか?

近頃、あんまり笑っていない。
笑わければ心が腐る。
笑いたい!
笑いたい!
だから花組、観にいこう。
と言ったら友達が
 「あれは悲劇じゃなかった?」
そうだっけ?

笑いを求めてタカラヅカ。
チケットカウンターの前に立った瞬間、係員さんに
 「ごめんなさい、当日B券は売り切れです」
と謝られた。
・・・まだ何にも申しておりませぬが。
なぜ当B狙いだとバレたのであろう。
悔しかったので、1階1列で観てやることにした。
最後列から最前列へ奇跡の大出世、どうだ!
大人になれない私である。

そんなわけで、年に一度の贅沢だ。
普段は見えないところを観よう。
天井桟敷からは見えないところ。
見えないところ・・・って、どこだろう。
私は考えた。
重そうな睫毛。
爪。
くるぶし。
歯並び。
アゴの裏のほくろ。
鼻の穴。
わきの下。
これじゃ変態だ。
7500円も払ってそんなとこやあんなとこを見てる場合じゃないのである。

冗談はさておき。

天井桟敷から観るタカラヅカはぬるま湯に浸るようなものだけど、
今日のお席は直火炊きの五右衛門風呂である。
がんがんに熱い。
相手役を見つめる眼差しに、
気持ちよく歌う表情に、
一生懸命に踊るダンスに、
もろにそのまま触れてしまう。
火傷をしそうな舞台である。

まばゆいライトが私の目を射る。
スパンコールが擦れ合い、ざわめく。
ダンサーたちの激しい動き足音は低い響きとなって銀橋から座席へ伝う。
のどを震わせる熱唱は、息づかいまでこの手で触れられそうだ。
トップの証・大きな羽と純白のナイヤガラは重たい風を巻き起こし、
・・・ものすごいホコリを巻き起こしていた。

他にも今日はいろいろ見た。
夏美ようさんの手の甲の青筋を見た。
大伴れいかさんの軽妙なダンスを見た。。
野々すみ花さんの神技のような子役っぷりを見た。
愛音羽麗くんの麗しい横顔に見惚れた。

しかし。
高翔みず希さんがいなかった。
休演は知っていた。
知っていたのに。
探してしまう。
あの鋭い脚を探してしまう。
芝居の代役である日向燦ちゃんは、びっくりするほど落ち着いて巧かったりするんですけれども。

あと、美しくほくそ笑む桜乃彩音ちゃんとか、
緞帳が降りきるのを待たずに片付けに入ろうとする大道具さんとか、
いろんなものを見た一日でございましたが。
なんといっても一番は、やっぱり真飛聖くんで。
暗転になるや否や袖に駆け込む「男の気合ダッシュ!!」
すごい!
速い!
男前!
さすがリレーのアンカーだ。
大運動会を思いださせる走りっぷりで。

気づいたら。
いっぱい笑ってた。
宝塚は、ヘタをすると生命力を根こそぎ奪いとられるような作品もあるが、
この公演はそうじゃない。
私にとって『駄作』とは、笑えない作品のことだから、
今回の空飛ぶ○○(怖くて言えない)はかなりの傑作と言えるだろう。

緞帳が降りたとき。
隣席のおばちゃんがため息とともに呟いた。
 「ああ。これで明日も頑張れる。」
そうだ。
私も頑張ろう。

(更新は18日ですが、もう何日も前のお話です。やっと書けた。)
 「宝塚雑談」 2008年 05月 14日 (水) 22:16
昼休みにテレビを見ていた同僚が
 「さっきタカラヅカの人が出てたよ」
と言う。
誰、誰?
誰が出てたの?
 「顔の長い細いひとでねえ。
  名前は、ええと、ミズナ?」

・・・水菜?

するともう一人も肯いて
 「そうそう、ミズナ、っていうひと!」

・・・水菜?

サラダでも作るか。
ハリハリか。
きっと2人とも、お尻の「ツキ」を聞き逃したのであろう。
で。
そのひとは何を話してたの?
 「知らない。」

サラダでもハリハリでも、見てないものは仕方がない。
本題は『ME AND MY GIRL』の歌詞について。
解決編です。
カテゴリ: 宝塚雑談
 「なんとなく花のみち日記」 2008年 05月 10日 (土) 05:12
何はともあれ。
まずはこれから。
真飛聖ちゃん、おめでとう!
ギャルから野郎へと、
弟キャラからトップへと、
進化を遂げた真飛くんは、今日も絶好調で、呻いていた。
呻きのマトブは健在だ。

さて、花組。
大作2つに挟まれた、ごくごく普通の公演だ。
そりゃあ、輸入ミュージカルはモノが良い。
スポンサーもつくしお客も入る、宣伝だってぜんぜん違う。
でも、ここは宝塚じゃないか。
私は宝塚を観にきてるんだよ!
そんなことを思い知らされるような公演だった。

花組『愛と死のアラビア』。
原作は『血と砂』ローズマリー・サトクリフ。
・・・サトクリフ。
ひとこと言わせてもらうなら。
大声で言わせてもらうなら。
 「読むな、原作!」
何も知らなければきっと感動できるはず。
たぶん。
そのはず。

原作ファンにとってアレはナニでしたけれども、
男の友情、せつないロマンス、
涙の別れに立ち回り、
各種とりそろえた華麗なる宝塚世界と言っていいと思います。

それになにしろ、かっこいい。
アラビア装束はかっこいい!
 「体の線を隠すと凄くかっこよく見えるね」
なんて言ってたのは誰のファン?
ハヤブサの目をもつ真飛聖くんといい、
緋色のローブの大空祐飛さんといい、
血気盛んな壮一帆くんといい、
そろいもそろって熱い野郎どもだった。
傑作はナイリお嬢様・桜一花さんでございましたけれども。
原作そのまま抜け出してきたみたいだった。

熱いエジプトを舞台に熱い男達が走りまわる芝居のあとは、
更に熱いショーが待っています。
 『Red Hot Sea』
・・・赤い熱い海。
どんなけ熱いねん、花組。
汗だくだくのショーでした。
草野先生の定番の南国ショーってことで。
どこかで見たような場面のオンパレード、
変な鬘と、目を覆いたくなる衣装のオンパレード。
そのくせパレードは微妙。
あの衣装、私にはだいぶ微妙。

最後に大きな羽背負って。
大階段を降りてきた真飛くん。
組替えでやってきた2人を紹介したあと、こんな話をした。
曰く。
お芝居では、国境を越えた人々の絆がテーマになっているけれど、
それは宝塚にも通じるものがある。
私は組替えで星から花へと来ましたが、
今ではすっかりこのとおり、花組が私の居場所になった。
それは組子の愛のおかげだ。
 「花組へ来て本当によかった。」
とてもストレートな話だった。
 「花組を守っていきます。」
と真飛くんは頼もしいことを言った。
立派なトップぶりだった。

そういえば、芝居にはこんなセリフもある。
 「キリスト教やイスラムや、さまざまな宗教があるけれど、
  人々が違う名で呼び違う儀式を行っているだけで、
  神は、一人なのだ。」
どこでも同じ宝塚。
一生懸命な舞台を、一生懸命、ただ観よう。
いらないことは言わないで。
 「良い初日だったね」
友達が久しぶりにそう言ったんだ。

  
 「携帯から」 2008年 05月 09日 (金) 18:52
ヒゲのおっさんだらけの芝居と、
変なカツラだらけのショーでした。
いっぱい笑える宝塚。
真飛聖ちゃんおめでとう!
詳細は、また後で。
カテゴリ: 携帯から
 「宝塚雑談」 2008年 05月 08日 (木) 23:27
うたかた」更新。
彩乃かなみ嬢で。

これだけでは何なので。
『ME&MYGIRL』の歌詞の謎について。
・・・お怒りなきよう。
カテゴリ: 宝塚雑談
 「なんとなく花のみち日記」 2008年 05月 05日 (月) 22:23
心浮き立つ5月のはずが。
疲れた体を引きずって、逃げ込んできた花のみち。
・・・桜の青葉が目にまぶしい。

月組『ME AND MY GIRL』。
千秋楽にしてやっと見た。
役替わりジャッキー。
明日海りおジャッキーは本能のままに生きる天真爛漫なお嬢さんだったが、
城咲あいジャッキーは小悪魔で、もうちょっと計画性がありそうだった。
どちらのジャッキーもキュートだった。

 「今日は熱い客席に熱い舞台だった」
と出雲組長の言うとおり。
熱い千秋楽だった。
手のひらが痛くなるほどの手拍子と耳が割れそうな拍手。
すばらしい歌声を張りつめた客席が受け止めれば、
さらに大きな拍手が沸いて。
涙も笑いも。
まるで嵐だ。

「鎧」は召使を引っ張ってバイバイしながら去っていくし、
ビルもパーチェスターもすごいテンションでエドはるみネタを披露してくれる。
図書室の場面では敷物の虎だけでなく、
シマウマさんやらヒヨコさんやら
たくさんのぬいぐるみがずらっと並んでオケボックスから顔を出したもんだから、
マリア公爵夫人ともあろうお人が
 「こらーっ! あなたも、あなたもあなたも遊んでないで!」
およそ貴婦人らしくない怒鳴り声をあげてるし、
 「仕事に戻りなさい」
ビルはこっそりつっこむし。

サリー・スミスは絶品だった。
夜空に輝きはじめた一番星のような声で『一度ハートを失ったら』を歌ってくれた。

そして。
越乃リュウ副組長が
 「彩乃かなみは月組のアイドルでした。
  月組の誇る主演娘役でした。
  最後まで応援よろしくお願いします」
と言って。
彩乃かなみさよならショーが始まった。

大階段にただ一人。
白のドレスでたたずんで。
 「あかねさす紫の・・・」
透きとおった歌声が大劇場をつつみこむ。
北嶋さんとの『パリの空よりも高く』や
瀬奈さんとの『マノン』のデュエット。
『千の風になって』は圧巻だった。
清らかで、泣きたいほどあたたかな歌だった。

出雲綾さんは2曲歌った。
 「宝塚、我が心の故郷」
エトワールを15回もつとめた女王の歌声が故郷を去ろうとしているのだ。
すごいひとを失うのだと痛感した。

やがて緑の袴で大階段を下りてきた彩乃さん。
朝露のような涙をほろほろと流しながら
やさしいやさしいやさしい声で、
それでも立派に最後の挨拶をした。
 「瀬奈さんの隣にいられて幸せでした」
と。
瀬奈さんも
 「仲間との別れは寂しいですが、この公演には涙より笑顔が一番似合います」
と言っていたけれど、
 「泣きすぎ?」
と問う彩乃さんに
 「泣きすぎじゃないよ」
と声をかけていた。
 「麻子ちゃんがかなみちゃんを見つめる眼差し、
  かなみちゃんが麻子ちゃんを見つめる眼差し、
  それがもう見られないのが寂しい」
とファンが言った。

瀬奈さん曰く『参加してこそのミー・アンド・マイ・ガール』はこうして終わった。
 
 「ネタバレ!」 2008年 05月 02日 (金) 04:59
GWも折り返し地点です。
皆様、楽しんでおられますか?
私は、働いてます。
きっつー。

疲れてぶっ壊れた頭でちょろっと1幕だけ書きました。
細かいところとか書く余裕なかった・・・。
 
カテゴリ: ネタバレ!
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