駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
駄らだら、たからづか。
 「スポンサー広告」 --年 --月 --日 (--) --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ: スポンサー広告
 「お知らせ」 2008年 03月 31日 (月) 14:43
写真は、3月31日の花のみちの桜です。

桜・2008年

先月、2人のひとからたてつづけに
 「宝塚、見てみたいんだけどチケットはどうやってとるの?」
ときかれて
 「当日、大劇場のチケットカウンターに行けばふつうに観られますよ」
と簡単に答えてしまったのだが。
大劇場は連日、満員状態だとか。
今日も平日なのにふつうに「お立見のみ」って書いてありました。
・・・私、ウソつきになっちゃったわ・・・。
早く終われよ、春休み。


今朝、姪っ子が生まれました。
嬉しくってとびはねながら、私は赤ちゃんのいるオーストラリアへ行ってまいります。
帰国は12日ですので、メールのお返事・拍手のレスは4月13日以降になります。
生存確認は「駄の日常」からどうぞ。
スポンサーサイト
カテゴリ: お知らせ
 「なんとなく花のみち日記」 2008年 03月 28日 (金) 17:11
先日、仕事を休んで観にいった。
妹を連れて観にいった。

初演の「ミーマイ」もいっしょに観たけど、妹は赤ちゃんだったので覚えていないと言う。
21年前はまだ、赤ちゃん連れOKの時代だったのだ。
21年のあいだに世情が変わり、
劇場も変わり、
私達は大人になって、
妹の乗り物はベビーカーから車椅子へと進化を遂げた。
ファンもすっかり進化を遂げて、・・・観劇しにくくなってしまった。
温泉や動物園の消滅とともに、
チケット代の値上がりとともに、
宝塚は変わってしまったかもしれない。
のんびりゆったりした雰囲気は失われてしまったかもしれない。
けれどもこの日私たちは、
エレベーターを開けてくれた人とか、
声をかけてくれた隣席の人とか、
介助に来てくれた友達とかに、
いっぱいいっぱい助けてもらい、
いっぱいいっぱい「ありがとう」を言いながら座席へとむかった。
出会った人たちはみんな笑顔で、親切で、21年前とおんなじで。
私はとても嬉しかった。

妹は久しぶりの生舞台に大興奮!
興奮しすぎて発作を起こしかける始末。
身体の障害のせいであまり見えてはいないのだけど、
ランベスウォークが始まれば、首を上げてビルの姿を追い、
拳のまま開かない手で手拍子を打った。
舞台と客席が溶け合う一瞬、私たちは熱い拍手の中にいた。

妹は、感動のあまり終演後もしばらくぼんやりしていたが、
口がきけるようになって最初に述べた言葉は
 「パーチェスターって結局なにか仕事してた?」
という天下のパーちゃんへのツッコミだった。
・・・さすがだぞ、我が妹よ。
さすがにそれは、怖いもの知らずだぞ。
 「だって、お屋敷の弁護士に♪の歌の意味が分らないんだもん」
それは、私も、よくわからん。
 
 「なんとなく花のみち日記」 2008年 03月 21日 (金) 23:05
風の強い朝だった。
花のみちを吹き抜ける突風は、私の前髪を乱れさせ、
ファンのひとたちの会服をはためかせ、
娘役さんのスカートをめくりあげて、
・・・朝からスミレコード満載な光景を目撃してしまった。

さて。
ここ2,3日、頭から離れない曲がある。
ヘアフォード家の新しい当主に会いにいく歌である。
 「♪間もなくみられる」
もうすぐ。
もうすぐ。
もうすぐ観られるよー。
待ち遠しい公演がついにはじまるのだ。

月組『ME AND MY GIRL』。
生まれて初めて立見をした作品。
生まれて初めててスタンディング・オベーションに遭遇したけど立見だから関係なかった公演。
再演では、初日を観たさに徹夜までした。
ぜんぶ歌える。
ぜんぶ覚えてる。
細かいところはあちこち変わっていたけど、変わってるのがまた楽しい。
思い返せば初演の頃は、ビルとジャッキーのソファの意味すら分らない子供だった。
いまや友達と
 「ジャッキーのぱんつはどこまで見えても許されるのか」
 「ムチの声はどこまでエロさを追求するべきか」
と議論するおばちゃんになってしまったけれど。
今まで宝塚ファンでいられたことが嬉しい。
敷物のトラちゃんとか、動く胸像さんとか、そんなのにまた会えたのが嬉しい。

瀬奈じゅんビルはやっぱり帽子を落したし、
タイトルの台詞「俺俺の女の子」を
 「俺俺の女の子」
と『マイマイガール』にしちゃったけれど、
いきいきとした軽快なビルだった。
これからどんどん滑らかになっていくんだろう。

マリア公爵夫人・出雲綾さんは張りのある歌声で圧倒する。
帰ってきた未沙パーチェスターはおそろしくキレのいいダンスでランベスを踊り狂う。
ジョン卿の霧矢大夢氏はキュートであったかいおじさんだった。
越乃リュウさんの執事は・・・ヘザーセットってあんなかっこいい役だったっけ?
明日海りお君のジャッキーはつやつやの若さと美しさを誇り、
遼河はるひくんのジェラルドときたら、あほであほであほすぎて、
イライラして踏みつけたいくらいのあほぼんだった(褒めている)。

そして彩乃かなみちゃんのサリー。
まさに、サリー!
みずみずしさも。
可愛さも。
いきのよさも、いじらしさも。
最高に純度の高いサリー。
千秋楽のその日まで、涙は顎で受けとめて、輝くスマイルを見せてくれることだろう。

ランベス・ウォークがはじまれば、客席が手拍子に沸きたった。
あとで視覚障害の方が
 「何が起こったのかと思った」
と仰っていたが、あの場面の空気はほんとに特別だ。
ただ単に客席降りのせいだけじゃない。
庶民も貴族も、
舞台も客席も、
劇場じゅうが喜びではじける。
何もかも音楽の渦に巻き込まれてしまう。
幸せで幸せで、とてつもない興奮をうみだすランベス・ウォーク。

初舞台生のロケットになると
 「あっ、あそこや! 左から○番目!」
我が子を探す親の声がきこえてきた。
私もいっしょにその子を探した。
最後の幕が降りるとき、瀬奈さんは手首をくるくるまわしてた。
貴族のたしなみ・手首くるくる。
客席にむかって教えるように見せていたから、
私もみんなとくるくるやった。

終演したとき、あまりにも幸せな気分だったので、
知らないひとから
 「あなた初演も観たんでしょ? どっちが良かった?」
と訊かれて本気で腹を立ててしまった。
これほど無意味な質問はない。
どれが良いとか悪いとか、私はそんな宝塚を観にきてるんじゃない。

ただただ、ハッピー。
これで明日も頑張れる。
次の仕事を乗り越えられる。
そう思うために観てるのだ。
元気と幸せをいっぱいくれる舞台。
笑いすぎて拍手しすぎて、疲れきって夜空を見上げたら、
・・・濃紺の空にほんのちょっと欠けた月が浮かんでいた。
 
 「携帯から」 2008年 03月 21日 (金) 14:58
20080321145805
咲け、咲け、桜。
(これいっこだけ蕾がピンクだった。)
カテゴリ: 携帯から
 「宝塚雑談」 2008年 03月 19日 (水) 00:15
美郷真也さんのお見送りができなかったのが悔しくて、
とうとう手をつけてしまいました。
宝塚歌劇の作品を歴史に沿って並べていく試み。

・年表のほうが分りやすいけど、書いてておもしろくないので、私はあくまで文章で。
・基本的に、観てない舞台には言及しておりません。
・絡ませにくい作品はパス…。

日本史はこちら「駄らだら日本史(1) (2) 」

駄らだら世界史(1)
天地創造~17世紀あたり
カテゴリ: 宝塚雑談
 「原作」 2008年 03月 13日 (木) 23:46
ずいぶん前、生まれて初めてバウホールに足を踏み入れた公演が『赤と黒』だった。
ものすごく感動して原作を読もうと決心した。
スタンダールの『赤と黒』。
生まれて初めて手に取った純文学だ。

赤と黒 (上) (新潮文庫)
赤と黒 (上) (新潮文庫)

野望。
情熱。
人妻との密会。
成功と破滅。
ファンタジーしか読んだことのない子供にとってはあまりに濃厚なオトナの世界。
ちょっと難しかったけど、夢中になって読み通した。

だって、本を読むと蘇るから。
観てきた舞台が蘇るから。
あの場面。
あの衣装。
原作を読むとき、想像の中で情熱的なラブシーンを演じているのはフランス人ではなく宝塚のスターだ。
すべてのセリフが舞台で聞いたとおりの声に変換されて聞こえてくる。
燃える瞳も、さしのべる手も、眉をひそめる細かな仕草もまで目の前に浮かぶ。
舞台では省略されてしまったエピソードまでも、
空想の中ではその人たちの演技と声で観ることができる。

初めて読んだとき、私の頭の中でジュリアン・ソレルを演じていたのは涼風真世さんだった。
久しぶりに読む『赤と黒』。
今度は安蘭けいサンで読もう。
遠野あすかサンのレナール夫人を読もう。

本音を言うと、舞台が観たい。
観たくて観たくてたまらない。
ドラマシティに飛んでいきたい!
・・・でも、観られないから。
どうしても観られないからこそ。
今夜は本のページをめくり、安蘭ジュリアンに会いにいこう。

  
新訳も出てました。
光文社・野崎歓氏訳の赤と黒

***************************************

近頃、ブログ拍手が壊れていることがあります。
コメント書いてくれたのに送信できなかった方、ごめんなさいねー。
  
カテゴリ: 原作
 「なんとなく花のみち日記」 2008年 03月 12日 (水) 00:22
初演は観ていない。
話だけ聞いていた。
当時、星ファンだった先輩が
 「シメさんすごいすごいすごいいい公演!」
紫苑ゆう賛歌をまくしたててバウに通っていたからだ。
すでに神話となっちゃった作品。
難しいだろうな。
そう思いつつ観にいった。
花組ワークショップ『蒼いくちづけ』。
主演は朝夏まなとくんだった。
サブタイトルはきっと「若きヴァンパイアの青春」。

相変らず若手は知らない顔ばっかりだけれども、
お人形みたいに可愛かったルーシーの月野姫花ちゃん。
役者だったレンフールドの天真みちるくん。
迫力のあったデイヴの望海風斗くん。
ほんまに近頃の若手さんは上手になったと思う。

そして主役のドラキュラ伯爵。
誤解を恐れず書くならば、
朝夏まなと君のドラキュラ伯爵は、
重みのない渋みのない憂いのない影のないヴァンパイアだった。
けれども。
そのくせ。
困ったことに。
・・・魅力的だった。
どうしましょうかこの矛盾。
マントのさばきかたひとつ。
歌のカマシかたひとつ。
手のさしのべ方ひとつ。
可愛くて可愛くてしょうがない。
ルーシーの写真に一目惚れする場面など、笑いころげてしまうほどだった。
こういう子にはかなわない。
負けを認めてホールドアップする気分だ。
フィナーレで踊りだすと人が変わるように動きがよくなる伯爵様は、
実はダンサーさんなのでしょうか。

千秋楽の挨拶で、朝夏くんは、
 「感謝の気持ちでいっぱいです」
という定型文を10回くらい繰り返し、そして
 「新生花組の力になりたい」
と力強く言った。

弥生三月。
花のみちの桜のつぼみは、まだまだまだまだ。
でもきっと、咲く。
昔の桜はきれいだったけど、
今年の桜も、きっときれいだ。
そう思わせてくれる舞台だった。
  
 「携帯から」 2008年 03月 11日 (火) 14:04
20080311140433
3月の桜は、まだまだまだまだ。
でもいっぱい蕾をつけてるよ。
カテゴリ: 携帯から
 「宝塚雑談」 2008年 03月 06日 (木) 23:49
・・・昨夜よりちょびっと追加してみました。リクエストありがとうございます。
「虹のナターシャ」入れました。(3/7 22:30)

***************************************

日本史に沿って宝塚作品を繋ぐ試み。
の、はずでしたが。
・・・やっぱり近現代はキツいわ。
あんまり信用しないように・・・。

駄らだら日本史 
(1) 神代~戦国時代
(2) 江戸~昭和
   「続きを読む」からお入りください。
カテゴリ: 宝塚雑談
 「なんとなく花のみち日記」 2008年 03月 03日 (月) 23:34
いつの時代の宝塚が好きかと訊かれたら、
私は即座に「今だ」と答えるし、
再演よりも新作を好ましいと思う。

けれど。
剣さんも未沙さんも言っていた。
 「あの音楽を聞くと体が自然に動いてしまう」
と。
観客だっておんなじだ。
オーケストラがオーバーチュアの最初の和音を奏でた瞬間、
21年前と同じ気持ちが戻ってくる。
子供の心が戻ってくる。
これから舞台がはじまると、
すごい舞台がはじまると、
何よりも楽しみにしていた宝塚を観られる喜び、
あのドキドキとワクワクを取り戻すことができる。
音楽は、そういう力を持っている。

ヘアフォード家のセット。
扉をそうっと開ける人影。
 「だーれもいなくなっちまった。
  来いよ、サリー!」
身軽に階段を駆け下りて。
ビルとサリーがそこにいた。
鳥肌がたった。
瀬奈じゅんさんも彩乃かなみさんも、
想像以上にピッタリはまったビルとサリーだったから。
懐かしい思い出から抜け出してきたようなビルとサリーだったから。

とはいえまだまだ稽古中。
すごい緊張感も伝わってくる。
ビルが帽子をコロコロ落とし、客席みんなでふうっと笑う。
歌い終わったあとも袖から
 「麻子、前出て!」
指示する声までマイクが拾った。
・・・あれもスカイステージで生中継されちゃったんだろうか?

渋いジョン卿と2人のジャッキーが銀橋をわたる。
曲は「私の手を握って」。
明日海りおくんのキリリと張った背筋がきれいで気持ちいい。

そしてOGトーク。
20年経ってもぜんぜん変わらない人たち・・・。
こだま愛さんの綺麗な肩も、
麻乃佳世さんの可愛いけどちょっと気を遣ってる雰囲気も、
ひときわ大きな拍手を浴びる剣幸さんの軽快な動きも、
昔とちっとも変わらない!
・・・ただし、涼風真世さんはプチ黒柳徹子みたいになってた。
懐かしい歌声は年期を重ねてみんなバージョンアップしている。
ついでにパーチエスターの頬っぺたはボリュームアップしている。
そんな先輩方に
 「小道具を落したときの対処の仕方について」
質問していた瀬奈さんが可愛らしかった。

前夜祭は1時間。
ほんの1時間。
だけど信じられないくらい楽しく濃密な1時間だった。

トリはやっぱりランベス・ウォーク!
客席にくりだして歌い踊る。
楽しい楽しいランベス・ウォーク。
双眼鏡なんかいらない。
そんなものいらない!
舞台はそこにあるのだから。
客席だって舞台の一部なのだから。
劇場中がランベス・ウォーク。
本当はいっしょに歌って踊りたい、
だから手のひらが痛くなるまで手拍子をとる。
観客はそうやって喜びの声をあげるのだ。

幕が降りたあと、いっしょに観ていた従妹と
 「なんか、泣きそうだった」
と話していたら、隣のひとまで
 「私も泣きそうでした」
と言った。
懐かしくて。
懐かしくて。
嬉しくて。
涙がでそうになるくらい。
私達にとって『ME AND MY GIRL』はそんな幸せな作品だ。
初日が待ちどおしくてたまらない。
 
 「携帯から」 2008年 03月 03日 (月) 18:44
ランベスウォーク。
ランベスウォーク。
ランベスウォーク。
楽しみ!
楽しみ!
楽しみ!
楽しみ!
カテゴリ: 携帯から
 「ネタバレ!」 2008年 03月 02日 (日) 23:52
春になると忙しくてあんまり更新できないと思うので、
今のうちに書けるだけ書いてしまいます。

右側の「ル・サンク」に対する一行コメントに拍手を頂いたのが嬉しくて、
久しぶりにショーのネタバレを書いてみました。
カテゴリ: ネタバレ!
 「宝塚雑談」 2008年 03月 01日 (土) 17:16
2日ぶりでネットをあけたら
 「宝塚音楽学校、卒業式」
のニュース記事。
平和な話題でおめでたい。
公式サイトは2日のあいだにニュースがいっぱいだ。

まずは陽月華サンの東京休演。
寂しいけれど残念だけど。
焦らずしっかり治してほしい。
彼女のもとにはきっと唸るほどの折鶴が届いてるんだろう。
頑張れ負けるな。
願いをこめて。

月組副組長・花瀬みずかさん、の件。
・・・えええええ!
もうそんな学年だったの!
てっきり若手娘役かと思ってました。
『十二夜』でヒロインやってたイメージが強く。
考えてみればあれももう10年前かと。
月日の経つのは早いものよと。

大劇場宙組公演のタイトルが『Paradise Prince』な件。
楽園の王子さま。
って、あの。
キャラクターグッズのことでしょうか。
たしか、尻尾が螺旋階段になってるキリンとか、
目玉た飛び出そうなのんきなライオンとか。
・・・キャトルレーヴの売り上げ倍増大作戦、とみた。

月組大劇場で『夢の浮橋』の件。
きた!
やった!
宇治十帖!
だけどこの話あんま知らん!
大野くん頑張れ!

大空祐飛くんで『銀ちゃんの恋』の件。
『銀ちゃん』といえばあの、ポスター。
顔写真の切り貼りポスター。
初演のとき、前売りに並んでいたらチラシが配られ、あちこちから
 「なんだこりゃ」
 「なんだこりゃ」
 「なんだこりゃーーー!」
てな声が湧きあがっていたことを思い出す。
あれを大空さんの顔の切り抜きでまた作るのかなあ・・・。
カテゴリ: 宝塚雑談
copyright (C) 駄らだら、たからづか。 all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。