駄らだら、たからづか。

駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
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2007年06月の記事一覧

メールが来た

2007.06.23
メールが来た。
優しいファンの友人からで、某スターさんの歌に関して「ムーディ勝山」で語っていた。
・・・真意は謎である。

メールが来た。
熱烈ファンの友人からで、
 「こないだオサちゃんのDSを観てきたの!」
とっさに頭に浮かんだのはゲームで遊ぶ春野サンの姿。
私も欲しいと思ってたのよ、ニンテンドーDS。
・・・いや、ディナーショーのDSでしたか。

メールが来た。
またまた別の友人からで、開けたとたんに、
・・・痛たたたた!
猛烈な痛みが走った。
向こう脛を強烈にぶつけたような痛み。
メールは月組退団者のニュースを伝えていた。
痛い。
痛いよう。
痛いくらい、寂しいよう。

宙組初日「明日への扉」

2007.06.22
夏至る。
太陽がいちばん長く輝る日だが、今日はあいにく梅雨模様。
空は真っ暗、風はごうごう。
雨がざあざあ降る中を傘の花咲かせて歩いていこう。
ひと月ぶりの大劇場。

新生宙組、まずは『バレンシアの熱い花』。
せつないロマンスと復讐劇の分りやすい物語だ。
のんびりとした立ち回り、大仰な台詞と間合いの美学。
スター登場の音楽は、格好いいのか悪いのか、トランペットが「プップクプー♪」。
それから・・・きたきたきたきた!
愛してるソング!
「愛してる」×7コール!
30年前の再演もので、良くも悪くも前時代的なタカラヅカだが、安心して観ていられた。

大和悠河くんはひたすら二枚目で、芸達者な2人、蘭寿サンと北翔サンがしっかり固めた舞台だった。
悠未ひろくんは仁王立ちした悪役で、立ち回りの大迫力はみものだった。
十輝いりすくんは伸びやかで、七帆ひかる君は楽しそうで、
だけど一番かっこいいのは邦なつきサンだった。

印象的だったのが陽月華ちゃん。
その、最初の登場。
スポットライトは当たっていない。
扇で隠して顔も見えない。
ひとり闇にまぎれて現れたのだ。
それでも闇を切り裂いてほとばしり出る存在感があった。
剃刀みたいな緊張感。
気力あふれる陽月サンの舞台は胸がすくようだ。

ショー『宙 FANTASISTA!』。
今日はめでたいお披露目だ!
宙の王子の誕生だ!
楽しけりゃいい!
祭だー!
・・・てなノリで。
桃太郎だのSM女王だのジャニーズだの、なんでもアリの楽しいショーだった。
「宇宙一周の旅」と言いつつ、月に火星に水星・木星、太陽系から一歩も出てないこぢんまりした星めぐりなのもちょっとツボ。

さて。
オギャーと生まれた宙の王子、大和悠河くん。
金色が似合う。
ゴールドが似合う。
可愛い笑顔も可愛い歌も、キラキラ輝く明るいスターの誕生だった。
けれどこの星は、たった一人で輝く星ではなくて。
パッチワークのような宙組の一人ひとりの力強さが感じられる舞台だった。
若者が楽しそうにしている舞台っていいもんだ。

歌の中にたしかこんな言葉があった。
「大いなる和らぎの華」。
大和サンを観ていると和やかになる。
陽月サンを観ていると楽しくなれる。
爽快に晴れた空からふりそそぐ、暖かな日の光。
そんな2人なんだろう。

さあ皆さん。
雨降りだからと籠もっていないで!
劇場はいつも、青空だ。
おめでたい作品を楽しみに行こう。

私をマラケシュまで連れていった歌声

2007.06.07
昨夜、携帯メールで報せを受けたときは
 「ふうん」
と普通に肯いていた。
 「まあ、そろそろだよね」
なんて言っていた。
退団発表なんていつものこと。
いつものことだから。

なのに朝からCD引っ張り出して車の中で聴いていたら、なぜか勝手に泣けてきた。
涙があふれてぼろぼろこぼれた。
 「春野さんが退めてしまったら、私はしんどい時に誰の歌を聴けばいいんだろう」
午前6時のお日様を浴びながら。
CDは私をマラケシュまで連れて行った歌を歌っていた。

・・・立ち上がり歩こう、朝陽さす道。

お礼とお詫びとお断り

2007.06.04
本日このブログに
 「トート ヤモリ 水夏希」
という検索語でたどり着いた方がいらっしゃいました。
ちょっと感激しました。
 「ファンに叱られるかな」
なんて思いながら書いていたのですが。
私の他にも同じ感想を抱いた方がいることに、ちょっと感動しました。

ヤモリはとっても褒め言葉です。念のため。

そして、キリ番40000番目のお客様。
毎日覗いて下さってる方々。
ありがとうございます。
サイトからブログへ移行したにもかかわらず、更新頻度が少ないままで申し訳ありません。

しかし私はもう、今はちょっと、駄目です。
恥ずかしながら宝塚を観るお金がありません。
「チケット代は活きた金」と言われましたが、活きた金も死んだ金も「無いものは無い」のでございます。
人生いろいろなのでございます。

今月はもうヤモリのトートの水夏希さんを再び目撃することは叶わないでしょう。
スカイステージも来月には解約の予定です。
たとえ僅かな時間でも、小銭でも働いて稼がなくちゃいけないので、ネタバレとか書くヒマはあんまりなさそう(ネタバレ一つ書くのに最低6時間くらいかかるのです)。
次回の観劇は宙組初日の6/22ですがその後はとんと未定です。
でもなんとか新公くらいは観たい・・・ぜひ観たい・・・観たいけど。

それでも書くことは止めないつもりです。
月一更新くらいでぼちぼち細々続けていって、
もうちょっと落ち着いたら、
もうちょっと元気になったら、
もうちょっと懐に余裕ができてきたら。

・・・もうちょっとしたら、また覗いてください。
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