駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
駄らだら、たからづか。
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 「なんとなく花のみち日記」 2007年 04月 24日 (火) 23:27
一人ぼっちで観る大劇場は、
一人ぼっちで入る露天風呂に似ている。
あったかい湯に浸かるがごとく、劇場の空気に首まで浸かり、
耳をすませて聴いている。
拍手の音は、風にざわめく森のよう。
ミラーボールは星のよう。
歌がじんわり沁みこんで、体の芯から解きほぐされていく。
はあ~。
いい湯だねえ。
リラックスして・・・。
心地よく・・・。
ゆったり・・・と。
 「はっ!
  寝たらあかん!」

ウソです。
寝てません(今日は)。

 
ということで、星組最終感想を。
体力ないので箇条書きにて失礼。

・『さくら』の主題歌に疑問を感じる件
  「私は今、清らですか?」
  「散る花よりも鮮やかですか?」
  …いったい誰に尋ねているのですか?

・『妖しいまでに美しいおまえ』の「おまえ」って誰だよの件
  いくつかの歌詞を総合したら、
  「妖しいまでに美しい」=「さくら」
  「さくら」=「俺」
  「妖しいまでに美しい」=「俺」
  …結局、俺かよ。

・「尚ぞ」「尚ぞ」と繰り返す歌詞に「なおぞう」というおじいちゃんを連想する

・「ふざけた泥棒!」と歌っている男爵のほうがよっぽどふざけているようにみえる

・ダゴベールの健気なキックに癒される

・最後の最後にスポットライトを浴びる2人に癒される。
 まるで授業参観で指名されてリコーダーを吹いている小学生男子のようだ

・今日は外国人のお客さんが目立つなあ。
 と思っていたら、客席がわあわあ騒ぎはじめた。
 拍手をするやら。手を振る人やら。
 どうやら有名人らしい。
 隣席の人に
 「あれはどなたでしょう?」
 と尋ねたところ
 「悠未ひろさんですよ」
 と言われた。
 …なんか違うような気が。
 真相は闇のままである。

***************************************

(追記:拍手を受けていたのはウィーン版『エリザベート』の出演者だった模様。教えてくださった方、ありがとうございました。)
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 「ネタバレ!」 2007年 04月 19日 (木) 19:33
暗闇に、リンゴーン、リンゴーンと鐘の音。
 「ベルばらでも始まるのかっ!」
と一瞬たじろぐものの、明るく可愛い打楽器の音が加わる。
安蘭サンの開演アナウンスもちょっとふざけている。
アナウンス途中で回転速度をおとしたレコードのように途切れてしまうのだ。
舞台下手に出てきた係員(夢乃聖夏ちゃん?)が操作を間違ったんだって。
上司に叱りとばされてます。
幕開きから笑いを誘う軽いノリ。

カテゴリ: ネタバレ!
 「宝塚雑談」 2007年 04月 17日 (火) 22:04
テレビで『学校へ行こう!』の宝塚受験スペシャルを見た。

あんな見慣れた場所に岡田准一が!
私もあの日ムラに行っとけばよかった!
・・・という衝撃は置いておいて。

若者が頑張っている姿っていいものだね!
・・・なんて言葉も、ありきたりですが。

4025番の彼女にも受かってほしかった!
・・・これは個人的な好みのお話で。

妹が受験したり友達がスクールに通っていたりと、
昔はいろんな話を聞かされていたものですが。
改めて、大変な世界なのだなと思いました。
清く正しい世界なんて現実にはあるわけがないと、
それを知っててそれでも夢に向かって頑張っている彼らはエライ。
努力が報われた子はもちろん凄いけど、
落ちた子だって、すっごくエライ。
たとえ叶わなくても夢にむかって努力する、その道程こそが夢なのだと、
安蘭氏の言葉を思い出してみていた。

で。
結論としては。
・・・45人のうち9人て! すごいな!

まあ、そんな感じの番組でした。
カテゴリ: 宝塚雑談
 「携帯から」 2007年 04月 16日 (月) 23:58
友人からのメールを見返して。
今更ながらためいきをついた。
・・・そうか。
千秋楽だったのか。
宙組名古屋の千秋楽。
初嶺麿代ちゃんの千秋楽。

大きな瞳とふふわした髪をもった永遠の少年、
そのくせ意外に何でもこなせるフェアリー。
女役も可愛くて、ショーでみせたウェディングドレス姿は忘れられない逸品だった。
そんなイメージが強いからこそ、『A/L』のガニマールは、岡っ引きみたいな男気のあるガニマールは、心地良いインパクトを残してくれた。
男役・初嶺麿代をしっかりと観られたことが嬉しかったのだ。

大階段を降りる姿を見られないのは寂しいけれど。
名古屋はあまりにも遠い場所だったけれど。
昨日がどんなに素敵な千秋楽だったかを、ファンの方のブログで読んだ。
・・・ファンって、ええな。
羨ましいな。
泣きながら、笑いながら、幸せな涙を流すことができるから。
カテゴリ: 携帯から
 「宝塚雑談」 2007年 04月 16日 (月) 00:17
去年から言っていることだが。
私は若手の顔が覚えられない。
昔はそうでもなかったのだが、今では新人公演の主役すら、分ったり分らなかったりという有様。
 「やっぱりトシかな」
と年齢のせいにしてきたけれど。
覚えられない原因が、先日、判明した。
わかってみれば簡単な話で。
見ていないのだ。
・・・いや、見えないのだ。
顔が見えない。

立見とか。
当日B席とか。
私のいつもの場所から舞台は300メートルくらい離れている(ような気がする)のだ。
オペラグラスにしがみつかない限り人の顔なんて見えやしない。
だが私は面倒くさがりなので、舞台全体を見るんだとか言って、ぽかんと上から眺めているうちに終わってしまう。
誰が誰だかわからないままに。

こんなことではいけない!
顔を覚える秘訣は、オペラグラスにあるに違いない。
熱心なファンの人などは、オペラグラスをずっと上げつづけ、一人のスターを追いつづけているではないか。
そして好きなスターが出たり引っ込んだりするたびに、超光速で上げ下げしているではないか。

そう思って先週の新人公演では、
 「せっかくの新公だから一人でも覚えて帰ろう!」
とオペラグラスを覗き続けようとしたが。

・・・腕、だるいわ、これ。

結局、長くは続けられなかった。
若手の顔を覚えるには、まず腕力から鍛えねばならないらしい。
カテゴリ: 宝塚雑談
 「なんとなく花のみち日記」 2007年 04月 10日 (火) 23:37
今日は残業できません!
と、断る前に上司から言われた。
 「歌劇団を観にいくんだって?」
歌劇団。
なんかデカいもの観にいくみたいだな。
・・・どうしてバレてるんだろう。
歌劇団の公演は、新人公演星組『シークレット・ハンター』。

主演の麻尋しゅん君は、器用な泥棒ダゴベール。
・・・器用さだけでは歌えない歌がこなせない芝居があるもので。
相手役は羽桜しずくちゃん。
苦労人風プリンセス。
とにかくむちゃくちゃ細いのだ。
首も肩も腕も、歌声も。
それでも綺麗で落ち着いて、ええ感じのヒロイン具合。
ステッキの扱いがかっこよかったのは鶴美舞夕ちゃん。
少年時代のダグを演じた大輝真琴ちゃんは、えらい可愛い子役でございました。

・・・正直に書こう。
大きなことは何もなかった。
大盛り上がりも大失敗も、若手らしい大冒険も大スターの登場もなかった。
それでもね。
口を一文字に結んで泣くのをこらえている顔をみたとき。
麻尋君がぐずぐずの涙声になって、
 「安蘭さんと遠野さんのお披露目で新公主演をさせてもらえるのが嬉しかった。
  瞳子さんに『一緒に頑張ろうね』と言って頂き、その言葉を頼りにやってきました」
と挨拶したとき。
ヒックヒックと泣きじゃっくりまで入れながら
 「男役に成長していきたい」
と言い切ったとき。
客席が、とろけた。
とろけちゃったよ。
観客2650人、総おばちゃん化で「可愛いねえ~」

上手になるより、スターになるより。
何よりも・・・男役に。
タカラヅカの男役に。
みんなで成長してほしい。

劇場を出れば夜桜だ。
街灯に照らされて、桜がほろほろ舞っていた。
花びら散り敷く花のみち。
 「原作」 2007年 04月 04日 (水) 21:20
モーリス・ルブラン
『アルセーヌ・ルパン』シリーズ

2007年宙組
la comedie musicale
『A/L(アール)』
-怪盗ルパンの青春-
作・演出/齋藤吉正

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 「図書館にはよく行くけど、『ルパン』なんて見たことがない」
と困っている人がいた。
そういう人は児童書の棚へ行けばきっと見つかる。

 

舞台にも出てきた子供時代のルパンの初仕事は
「ぼくの少年時代」とか「女王の首飾り」とかいうタイトルで収録されている。
宝塚版の万引きみたいな話とは違い、ちゃんとしたトリックのある盗みだ。
ちなみにアニエスは出てきません。


さて、ルパンはなにしろカッコいい!
お洒落で女性に優しいのだ。
ついた呼び名が
 「怪盗紳士」
いいねえ。
怪盗、かつ、紳士。
ルパンのイメージそのものだね。
と思っていたら、こんなタイトルの本もあり。

 『強盗紳士

同じ紳士は紳士でも。
強盗っすか。
・・・だいぶイメージが違うなあ・・・。
カテゴリ: 原作
 「なんとなく花のみち日記」 2007年 04月 03日 (火) 22:04
あいにく今朝は花冷えだ。
風がひんやり寒かった。
それでも駅からソリオを抜けると、視界がぱあっと明るくなった。
桜だ。
桜だ。
道いっぱいに桜の花だ。
雲のすき間から日が差しこめば、雪のようにきらきら輝く桜の花だ。
あたたかな青空がのぞきはじめた。
ツバメも飛んできた。
 「花見をしよう!」
と友達と。
桜をめでに、大劇場。
花のアーチを抜けながら。

春も4月ということで。
そこにもここにも、春がいっぱい。
当日券を買おうとしたら子供がいっぱい並んでいた。
・・・春休みなんだな。
チケットカウンターには知らない係員がいっぱい並んでいた。
・・・人事異動なんだな。

舞踊詩『さくら』は、
どうしてここにフランス人形が出てくるんだろうとか、
この主題歌は過去最強だな、なんて考えてるうちに終わってしまい、
お芝居も、男爵まじめに働けよ、とか、
ラストシーンの英真組長は泉ピン子を彷彿とさせるなとか、
考えてるうちに終わってしまった。

やがてフィナーレ、ショー場面。
クンバチェロの場面。
いちばんカッコいい場面である。

闇に沈んだ大階段に、たった一人で立っている。
輝く白の衣装を纏い。
背中に浴びるスポットライト。
後ろ姿で視線を集め。
振り返るのは、安蘭けい。
情熱的に歌いだす。
思い出の曲。
 「クンバチェロ!」
ずらりと並んだ男役もここぞとばかりに格好つけて、
キザってキザって踊りだす。

そのとき隣のオジサンが。
気の抜けた声で呟いた。
 「餅つきしてるみたいやなあ」
・・・餅つき。
コンガを叩くような振り付けが餅つきの「返し」に見えたらしい。
たしかに、餅つきだ。
一度そう思ったが最後、もう餅つきにしか見えない!

男前の安蘭氏も、
ダイナミックな柚希くんも、
目で殺してくる涼サンも、
美形で勝負の綺華れいちゃんも、
ベテランの味の上級生も、
一生懸命キザっている下級生も。
濃ゆさ命の星組男役が一列に並んで餅を返してる。

どうしてくれるんだー!

・・・いいツッコミをありがとう、オジサン。
今日も楽しい観劇でした。

そういえばパレードで一人階段から落ちた方がいらっしゃいました。
最後の数段を膝からすべって落ちていきました。
すぐに立ち上がってたけど、大丈夫ですかね・・・。
 「携帯から」 2007年 04月 03日 (火) 17:49
20070403174934
今年も綺麗だ、花のみち。
カテゴリ: 携帯から
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