駄らだらと語る宝塚ファンのブログ
駄らだら、たからづか。
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 「宝塚雑談」 2012年 08月 02日 (木) 14:14
昨日の朝。
コーヒー片手に新聞をひらき、寝ぼけまなこでパラパラめくる。
めくる手が、止まった。
「おっ!」
声がでた。
携帯をとりに走った。
友達にメールした。
友達からもメールがきてた。
久しぶりのメールだった。

今の私にはもう、誰が何組にいるのか、今なにをやってるのかもわからない。
トップの名前3人くらいしか言えない。
そんな私の頭の中に、新聞の小さな記事が、子供の頃みた花火みたいに懐かしいものを呼び覚ました。
それは昔からよく知ってる、懐かしい名前だったから。
楽しかった頃を思い出す名前だったから。
そして嬉しい記事だったから。

おめでとう。
おめでとう。
おめでとう、壮さん。
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カテゴリ: 宝塚雑談
 「宝塚雑談」 2012年 05月 03日 (木) 17:10
アンデルセンは言った。
 『人生は神様が書いた一遍のおとぎばなしだ』
と。
人生が一遍の物語であるように、
役者にはひとりひとりの物語がある。
初舞台を踏んでから最後の大階段をおりてくるまでの物語が。
スター街道をまっしぐらに登りつめる話もあれば、
わき道をコツコツ歩みつづける話もある。
ファンは手に汗にぎりながら長い物語を見つめつづける。

これ以上観ることのできない私にとって、今日の舞台が、大空祐飛という一冊の本の最後のページだった。
人によっては最初のページからすでに結末が見えていることもあるけれど、
ゆうひ君の物語はちっとも先が読めなかった。
どんなエンディングになるのか想像ができなかった。
だからトップになったとき、すごく嬉しかったのだ。
近頃はほとんど観られなかったけど、すばらしいハッピーエンドだということはわかった。
思いもかけないくらい堂々たるトップ姿だったから。

でも、どんなハッピーエンドでも、本をとじるときには悲しくなる。
寂しくなる。
美しい物語であればあるほど。
充実した物語であればあるほど。
・・・すばらしい物語をありがとう。
カテゴリ: 宝塚雑談
 「宝塚雑談」 2011年 09月 27日 (火) 15:42
雪組を観た。
前の作品は旅立つ直前だったので、落ち着いて雪組を観るのは久しぶりだと思った。

スターの名前はほとんどわからない。
若手は顔も知らない人ばっかりだ。
でも、名前を知らない若い顔の向こうに、今はもういないかつてのスターの顔が浮かんで見えた。
かつてこの組にいた人たちの顔。
懐かしい顔が。
若い人たちは、先輩たちの芸をちゃんと吸収して成長しているのだと思った。
ファンも年をとると
昔はよかったとか
今の宝塚はどうとか言うひとがいるけど
現在は過去の続きなのだ。
芸を盗み、技を真似し、
そうやって受け継がれてきたのだ。
そしてこれからも、受け継がれていくのだろう。
名前も知らない若い人たちを見ていて嬉しくなった。

久しぶりに観た宝塚の舞台は、正直、アホみたいだった。
国王の代わりにアイツを封印してくれ!と思った(生徒さんのことではありません)。
馬鹿じゃなくアホみたいで、大笑いして、癒されて、なんか元気でた。
・・・さあ、今日も働くぞ!
カテゴリ: 宝塚雑談
 「宝塚雑談」 2010年 09月 19日 (日) 18:23
先日Twitterに
 「タカラヅカは、知ってよし、忘れてよし」
だと書いた。
誤解は覚悟の上である。
ハマってる間には分らないことだと思うから。

宝塚歌劇を通していろんなことを知った。
頑張る人の美しさ
人と出会うことの楽しさ
それから「一番大事なものは目にみえない」ということも。

だが、そのあいだは宝塚しか見えていなかったから
・・・それが「ハマる」ということだから、
他の世界を見逃してしまうことが多かった。
自分の世界が小さく狭く縮んでいた。

ちょっと離れて、観劇回数を減らすと
今まで見つめていた些細なことは見えなくなって
宝塚の
 「ちょっとケッタイな夢の世界」
だけがしみじみと見えてくるようになった。
(『ケッタイ』は関西弁なので、ニュアンスが分らない方はごめんなさい。
他に表現する日本語が見つかりません)
もっと言うと、宝塚に費やしていた時間とお金を
他の事につかえるようになって
様々なことに興味がわいてきた。

本当に「忘れる」ことはできないけれど
ちょっと「離れて」見られるようになったことは、よかったと思う。

宝塚は「我が心のふるさと」であり
今のところ「ふるさとは遠きにありて思うもの」なのですが
いつかは帰るところだと思っています。
帰る場所さえ知っていれば、
人はどんなに迷子になっても帰ってこれるものだと思っています。

劇団が潰れちゃったら、もう帰れないけどな。

以下は、今日観た月組さんのこと。
カテゴリ: 宝塚雑談
 「宝塚雑談」 2010年 08月 30日 (月) 01:24
旅に出ているあいだ、恋しくなる食べ物が2つある。
「日本に帰ったらコレを食べよう」と懐かしく思うものが2つ。

ひとつは和食・・・伊丹の『味楽』のランチ。
あったかい味のするご飯。

もうひとつは、サンドイッチ。
宝塚大劇場のサンドイッチだ。
2回公演の朝だけ売ってる、500円の箱のやつ。

子供の頃からずっと好きだった。
観るのは必ず日曜日の11時公演。
おこづかいの小銭をじゃらじゃら出して
 「C席ください!」
と当日券を買った。
お昼ごはんは最初のころ母の手作り弁当だったが
回数が多くて母も面倒になったのか、
通いはじめてすぐに大劇場で買うようになった。
妹はお寿司のほうが好きだったけど
私は必ずサンドイッチを買っていた。

昔は、食べながらの観劇がわりあい普通だった。
暗い客席のどこかでサンドイッチの箱をぱりぱりっと開ける音がして
ハムとマヨネーズのおいしそうな匂いが漂ってくる。
私のお腹がぐるると鳴った。
妹のお腹もぐるると鳴った。
マヨネーズたっぷりのゆで卵と
ハムとキュウリのと。
幕間にたべるのをいつも楽しみにしていた。

宝塚は変わった。
私も変わった。
劇場も変わって、今ではもちろん、上演中の飲食はぜったい禁止だ。

だけどサンドイッチの味だけは変わらない。
とくべつ上等ってわけじゃなく
高級感もない。
むしろ庶民的な、シンプルで普通のサンドイッチ。

でもこれは私にとって特別なサンドイッチだ。
楽しい楽しい観劇の
楽しい楽しい味なのだ。
夢のお城の味なのだ。
昔も今も。
これからも。


・・・どうでもいいけど、トマトが生ってた。
大劇場内にプチトマト。
おばちゃん、今年はゴーヤはつくらなかったのかな?

トマトだ!

公演の感想はしばらく黙秘しますんできかないでねー。
カテゴリ: 宝塚雑談
 「宝塚雑談」 2010年 02月 13日 (土) 12:25
先日、大劇場の客席で思った。
しみじみ思った。
・・・・彩吹真央さんには幸せになってほしい。
近所のオバちゃんみたいな感想だけれども。
退団者を見送るときよくそう思うんだ。
彼女はこれまでいっぱい頑張ってきた。
これからもいっぱい頑張るだろう。
それが分るから。
幸せになってほしいと心から願う。
たとえどんな道に進むとしても。

それからもう一つ。
タカラヅカには続いてほしい。
つぶれないでいてほしい。

これから氷河期が訪れるだろう。
お客さんが減るだろう。
劇団のやり方が悪いとか・・・たしかにそれもあるけれど、
でも、そんな細かい話じゃなくて。
誰が悪い、の話じゃなくて。

時の流れには波がある。
大きい波。
小さい波。
一大ブームを巻き起こしチケット難になる時代もあれば
客席が真っ赤っかな時代もある。
今また、そういう時代が巡ってきたことを感じる。
何十年も観つづけてきたファンが
何十回も通っていたファンが
どんどん離れていくのを感じる。
私が今まで経験してきた波よりもこれはずっと大きいかもしれない。

だけどつぶれないでいてほしい。
90年を超える流れの中でどんな荒波も乗り越えてきた宝塚、
今回の波も乗り切って無事に100周年を迎えてほしい。

だって、私は宝塚ファンだからだ。
あんまり観ないし詳しくないし、
トップの顔すらわからない!
「ファン失格かも」と思ったときもあったけど。

私は何組のファンでも
誰のファンでもなくて
間違っても、『劇団』という組織のファンではなくて。

ただ、あの舞台の。
あの空間の。

舞台と客席とが一体になり
スタッフと生徒がいっしょうけんめいにつくり
ファンがいっしょうけんめいに応援している
あの特殊な、とくべつな世界の、ファンだからだ。

頑張れ、宝塚。
頑張れ、宝塚ファン。
カテゴリ: 宝塚雑談
 「宝塚雑談」 2010年 02月 01日 (月) 21:35
観てないのだけれど。
メールが来た。
星組の千秋楽を観にいった友達から、メールが来た。

・・・いい千秋楽だったのだな。
メールを読みながら想像した。

踊りながら半泣きになってしまった男役の顔と
かっこよく去りゆく姐さんの笑顔と
下級生を送りだす上級生のなみだと
いっしょうけんめいに堪えて挨拶をする若いトップの姿と
ファンのすすり泣きと
そして大きな大きな拍手と。
そんなものを想像した。

タカラヅカは変わってゆく。
腐ったところも大きいし
弱ったところも大きいし
何考えてるのか分らないし
どこへ転がってゆくのか分らない。

だけどいつまでも変わらずに
清く正しく美しいものが
この劇団にはいくつかあって
そのひとつが、千秋楽のなみだだと思う。

確定申告なんか放っぽりだして、やっぱり観にいけばよかったかな。
カテゴリ: 宝塚雑談
 「宝塚雑談」 2010年 01月 19日 (火) 19:30
公式にラインナップが出てた。
気になる夏の雪組公演は、正塚晴彦作演出の『ロジェ』。
水さんのタイトルロールで。
影のある正塚作品で。
たくさんたくさんのものを、残してくれるに違いない。
台詞にも眼差しにも下級生の小芝居ひとつひとつのどれをとっても、
思いをこめた舞台となるに違いない。

ただ。
一言いいか。
あらあすじについて、一言いいだろうか。

 「国際的な捜査機関に所属するロジェとヒロインは、」

『ロジェとヒロインは』

ヒロインの、名前くらいは決めてやれ。

(もしかしてヒロインっていう役名だったらゴメン。)
カテゴリ: 宝塚雑談
 「宝塚雑談」 2010年 01月 17日 (日) 17:03
ちょっと宝塚を離れているあいだにも、いろんな商品が発売されているようで。
宝塚には直接関係はないんだけれど、いちばん気になったのが、これだ。

ベルサイユのばら万歩計


万歩計だから歩けば歩くほどストーリーが進むのだそうで、
オスカル編・アンドレ編・アントワネット編のシナリオモードがあるとか。
最初に宣伝をみたとき感動しました。
「今宵一夜!」とか
「星が綺麗だ!」とか
「さらば青春のクビキよ!」(なんか違うな)とか
喋ってくれるんだろうか?
馬っ鹿バカしい!
こんなの大好き!
むっちゃ欲しい!

でも、お金払うのは、イヤ。


次。

『宝塚歌劇検定』なるものが行われるそうで。
冗談かと思ってたが本気らしい。
劇団が公式に行うらしい。
まあ、近頃はあちこちで「ご当地検定」が行われているから、その流れかなと思っていたら、
受験料がチケット代より高いうえに
こんなものが発売されていて

 

つまり、あれだな。
商売か。


現実的な見方はさておき、
この検定はファンのあいだにステータスになるのだろうか。
なるのだろうか?
ファンどうしで自慢できんのか、これ?
 「2級受かったよ!」
とか
 「来年こそ1級目指すわ!」
とか?
歌劇に詳しいことが自慢になるような、
薀蓄をたれることに快感をおぼえるような、
そんなマニアックな仲間がまわりにいないので、よくわからないのだが。
基本的には自己満足のため、かな?
意外に男性ファンが多く受験するのかもしれない。

なんて考えてたら、違った。

合格特典
[1級]●宝塚大劇場SS席観劇チケット(1枚)



・・・フッ。卑怯なり、歌劇団。
さすがによくわかって商売していらっしゃる。

ファンに勉強してもらう、知ってもらうためには面白い試みだとは思うけど、
公式にあるような「宝塚歌劇ファン上級者」なんて言葉を使う人が増えたらイヤだなと思う。
ただでさえ、何回見ただの、良い席で観ただのと、変な自慢をする人たちがいるというのに。
ファンに上級も下級もない。
いろんな「好き」があっていい。
カテゴリ: 宝塚雑談
 「宝塚雑談」 2010年 01月 15日 (金) 20:37
先日、そろそろ舞台でも見ようかと思いたったとき。
ファンの子にきいてみた。
 「最近の宝塚って、どう?」
そしたら返ってきた答えが
 「大変だよ、もう!」

大変なんですね。
相変らず。
いつもどおりに。

以下の文章は、だいぶくどいよ。

 
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